女王と仕立て屋
「女王と仕立て屋」 2016年9月30日発売
原作 : スカーレット・ベリ子
キャスト : 村田大志(城野大海)× 新垣樽助(志田哲也)
ある骨董屋通りに古びた店の仕立て屋があった。
アンティークな上等な家具に囲まれて作られているスーツ。
そのスーツを着ると成功するというのを上司から勧められ
なんとなく行ってみることにしたお坊ちゃまの城野だったが、
「他を後にまわせ」と言うと
順番を変えることはできないと言われ
捨て台詞をはいて去る。が楽しそうに仕事をする志田を
見てしまい一月後、
もう一度訪れ作ってほしいと頼む。
偉そうな態度の城野だが志田の楽しそうな顔を見て
なんでそんなに楽しそうに仕事ができるのかと聞いてみる。
そして少しづつ話をして距離が縮まる。
=感想=
新垣さんの声がいつもよりも低めです。
おじさん仕立て屋と若いぼんぼんインテリアデザイナーのお話
なんだかんだ言いながら会いに行ってしまう城野。
志田さんはいつでも落ち着いていてかっこいいおじさんです。
ぼんぼんな城野ですが正義感が強くて会社の人とぶつかったり
嫌がらせをされたりもしていますが、
それでもだんだん仕立て屋さんを支えにしていきます。
仕立て屋の志田はいつも大きな心で見守っています。
っていう包容力がある感じがたまりませんね。
落ち着いた人イイですね。
城野役の村田さん、前はもっと賑やかな役で聴いたことがあった
のですが、プライドの高いおぼっちゃまな感じでていましたね。
さて。今日は友達とジムに行く予定です。
貧乏なので芸能人が行ってそうなジムではなく
市民ならだれでも100円でOK的なところですが (笑)
何とか頑張って着られなくなってしまった洋服たちを
着られるようになりたい・・・・・。
今痩せる予定で服を買ってないんですよね。
だからあまり着られるのがなくて。
何とか頑張るつもりです。