「スレイヴァーズ ラヴァ 後編」

「スレイヴァーズ ラヴァ 後編」 2005年6月20日発売

 

原作 ・ 華藤えれな

 

CAST ・ 森川智之(冴木鷹成)× 櫻井孝宏(倉橋柊一)

      神谷浩史(早瀬義弘) 堀内賢雄(若宮法顕)他

 

 

スレイヴァーズラヴァ 後編

 

スレイヴァーズラヴァ 後編

 

冴木は会社を守るためにヤリ手の男たちを

引き抜いていた。

そして会社を継ぐことになる。

柊一は冴木を遠ざけようとする。

地獄に落ちろとまで言ってしまう。

社内弁護士の若宮に柊一は愚痴った。

だが若宮は怒った。

傾きかけた倉橋物産を助けてほしいと

土下座して頼んできたと。

多くの敵が入り乱れる中若い冴木が一人で戦ってきた

事を考えたことがあるかと。

柊一は冴木の苦悩を理解し始めた。

そんな時、大きな仕事が決まるか決まらないかの時に

柊一が拉致された。

この仕事を下りれば倉橋の元専務は

柊一を助けると言う。

彼を救うために冴木は仕事を辞退する。

そして・・・・・・。

 

 

ー感想ー

 

なんだか変態オヤジが出てきたよ;

世の中そんなに男好きな人ばかりいるのか?と

思ってしまうほどですが、

まぁ奇麗な男性ならいいとか思うのでしょうか。

裏切者だらけだし。

お給料もらっておいてそんなに裏切り者ばかりて

違う生かし方をしていたら

大物になりそうな人ばかり。

とかまぁ色々考えてしまいましたが

突っ込みたいところは沢山ありましたが

森川さん相変わらずクールな演技で素敵だし

櫻井さんも落ち着いた大人な感じで

色っぽいし良いですね~

 

 

 

本当は今日は山本小鉄子さんにしたかったですね。

確かお誕生日だったはずです。

おめでとうございます。

 

小鉄子さんのコミックは前にも書いたけどブラザーズ

以外は持っていますね。

ドラマCDは多分ブラザーズのみだったような・・・。

もうね、管理しきれていないんですね。

コミックも新刊は買ってないです。

部屋がいっぱいでここに書いたら

処分しようと思っているのでね。

CDもどれくらいあるのでしょうかね。

どんどん増えていくばかりです。

 

 

 

「スレイヴァーズラヴァ 前編」

「スレイヴァーズラヴァ 前編」 2005年3月20日発売

 

原作 ・ 華藤えれな

 

CAST ・ 森川智之(冴木鷹成)× 櫻井孝宏(倉橋柊一)

      神谷浩史(早瀬義弘) 堀内賢雄(若宮法顕)

 

 

スレイヴァーズラヴァ 前編

 

スレイヴァーズラヴァ 前編

 

 

自分の身を庇って銃弾を受けた冴木を

憎んでいたはずが自分の気持ちがよく分からなくなっていた

柊一は結局は冴木を受け入れ体の関係をまた結んでしまう。

それは自分を庇って死にかけてしまった冴木への

罪悪感からだと柊一は思っていた。

 

荒み汚れていた冴木の心が柊一と出会ったことで

薄れていくのを感じた。

ずっと好きだった。陰から支える男になるために

努力してきた。

だが柊一には嫌われてしまった。

だが冴木は柊一に愛されることは望んではいなかった。

ただ柊一を守れるならそれで良かったのだ。

そして・・・・・・。

 

 

ー感想ー

 

なんだか声優さん結構すごい人がわきで出ています。

もう13,4年前の作品なのでまだ若手だった

人たちも出ています。

相変わらずシリアスだけどね。

ほんの少しづつですが柊一の気持ちも

動いたりする。もっと近づくことはあるのでしょうかね~

会社で事件が起きるけど悪役平川さんだよ。

声優さんて悪役をやると本当に悪そうだよね。

それだけ上手ってことだけど

悪役をうまくやる人は好きですね~。

色んな役を聴きたくなります。

途中また人の言葉で冴木を信じないように

揺さぶりをかけるけどね。

 

別の作品とかでもよくありますよね。

相手のこと信じられなくて疑ってしまうとか。

リアルでそんなのあったら

私なら離れちゃうけどなーって

思うほどひどい設定とかあります。

だいたいは誤解でそこまで酷くないものだけど

人間性を疑ってしまうような疑いを掛けられたら

やだよなぁ。って。

静にフェイドアウトしていくわって

思ってしまうようなのも。

まだまだ心が狭いのでしょうかね。

 

 

 

今日は大きな神社に行ってきました。

久々に大きいところへ行ったのですが

まー混んでましたよ。

今年は奮発して沢山お賽銭入れてきました。

それだけ望みは大きい(;'∀')

年末年始の忙しさでジムにも行けず

ちょっと太ったよ;

この時期絶対太っちゃうんだよな。

親戚の家とかいくと

食べなさいと勧められると

全く食べないのも失礼だと思い

食べるんだけどこれがおいしかったりすると

箸が勝手に動いちゃうよね;

まーそうは言っても今年は絶対痩せるぜ!!!

と毎年思っていますが今回は運動しながら

痩せるわけだからいつもとは違うぜ。

と家族には偉そうにほざいています。

あとは、健康とお金持ちになりたい!!

お金持ちも毎年なりたいと思っているけど

思ったからってなかなか成れるものでもないですよね~

お金持ちの種かなんかあって

それを食べるとアイディアが浮かんできて

会社を興したりお金の儲け方が分かるようなの

あればいいんだけどね~

そしたら何をなくしても種を買うまで頑張るわ。

宝くじでもあたらないかしらね~;;

妄想は尽きないけど

とりあえず家族が健康で過ごせればよしと

しますかね。(結局いつもと同じ)

 

 

 

「スレイヴァーズ・キス」

「スレイヴァーズ・キス」2003年1月24日発売

 

原作 ・ 華藤えれな

 

CAST ・ 

スレイヴァーズ・キス

 

スレイヴァーズ・キス

 

 ずっと好きだった。

冴木鷹成は天涯孤独の身で倉橋物産の社長に引き取られ育てられた。

倉橋物産の社長宅で住み込みで働いていた母が急死したため

成績優秀な冴木を社長が引き取ったのだ。

その家には息子が2人いて長男の倉橋柊一はとても美しい男だと

子供ながらに思っていた。

柊一とは初めてではなく前にも一度会っていた。

だが柊一は冴木を覚えていなかった。

 

それから7年が過ぎた。

ずっと冴木には成績も何もかも勝てずにいて

柊一はコンプレックスとなっていた。

大人になり冴木は父の会社の取締役になった。

そして柊一は営業に入れられ社長の息子だからと

特別扱いはしないと言われてショックを受けた。

冴木は学生時代からも父の仕事を手伝っていたので

仕事が出来たのはわかるが

自分との差を見せつけられてたまらずにいた。

やがて父親が冴木に会社を託して逝く。

柊一は父親の会社の乗っ取りを企む叔父に

そそのかされ冴木を裏切ってしまう。

それを知った冴木は怒り狂い

母と弟の面倒を見るのを条件に

身体の関係を取引に出されて

関係を結ぶ。

そして・・・・・・。

 

 

ー感想ー

 

シリアス物だけど????がいっぱいだよ。

BLはファンタジーだから仕方ないけど。

大学出たてでいくら学生時代会社を手伝っていたとしても

イキナリ社長だもんね。

まーそれは仕方ない。

柊一もまた考え方が偏ってると言うか

冴木に対していい感情がないせいか悪い方にしか想像しないと言うか・・・

すれ違いな感じは定番ですけどね。

森川さん&櫻井さんはFFファンの私としては

FF7を思い出してしまいますね。

セフィロスクラウド

いまだにたまにあの映画見ます。

アドベントチルドレン

あれ最初出てきたときほんと感激しました。

それに

クライシスコア泣けたなぁ。

ってその感想じゃなくてとにかく途中で終わっているので

また続きは明日ですが

クールな森川さんいいですね。

こういうシリアス物を聴いたりすると

この後はコメディーが聴きたくなりますね。

シリアス物っていい話でもリピ率低くなってしまいます。

楽しいのとかサラッと聴けちゃうものとかはリピ率高くなりますけどね。

 

 

 

「秘書の嗜み」

「秘書の嗜み」 2008年9月25日発売

 

原作 ・ 鳩村衣杏

 

CAST ・ 遊佐浩二(及川陽大)× 鳥海浩輔(厳原誉)

      大川透(高瀬潔忠)阿部敦(司会)他。

 

 

秘書の嗜み

 

秘書の嗜み

 

クールで優秀な秘書、厳原誉は冷静沈着。

何かと調子よく寄ってくる及川が軽薄で女にもだらしなく

苦手だった。

厳原は週末は家を徹底的に掃除をし料理をすることに徹底していた。

いつ何時社長をお迎えしても大丈夫なように

そうしていた。

酒を飲むのは毎月最後の土曜日だけと決めていた。

人前ではもちろん飲まない。そう過去に失敗があったのだ。

お酒を飲み始めたところ、サイレンが聞こえた。

火事だ。

外へ出てみると近くのアパートが家事になっていた。

そこで及川と偶然会った。

同じアパートの住人が家事を出して

自分も避難させられたと言う。

その時及川のお腹が鳴った。

家が近いよしみで、厳原は家でご飯を食べて行けと

及川を誘った。

そして家事のあとなので泊っていくといいといった。

ご飯をごちそうになり2人でお酒を飲むが

厳原は悪酔いしてしまう。

厳原はゲームをやろうと誘う。

及川はゲームをやることを意外に感じたが

社長がやっているから厳原はゲームを始めたと言った。

そのうち厳原の人が変わり

及川はかわいいと思ってしまう。

そして・・・・・・・。

 

ー感想ー

 

厳原は社長のためならゲームもやり

家も突然来てもいいように週末にはきれいに掃除をして

食事まで作る。

プライベートでも社長のことを考えてるなんてすごい秘書ですよね。

でも厳原には心に傷があった。

及川は実は社長の甥っ子だった。

社長は甥っ子の及川に会社を継がせたかったが

ずっと断られていたと言うんだけど

家事のあった後継いでもいいと言うんだよね。

厳原を好きになったからという理由で。

厳原が秘書になってくれるなら継いでもいいとか

思っちゃうんだよね。

厳原は淡々としてますね。

だから余計に及川の性格が調子よく感じちゃう。

でも堅物で真面目な感じ嫌いではないな。

 

 

「肉食獣のテーブルマナー」

「肉食獣のテーブルマナー」 2007年11月30日発売

 

原作 ・ 絵  草間さかえ

 

CAST  ・ 

     第一話 キス、シロップ

         平川大輔(岸田)× 福島潤(水沢亮司)

     第二話 肉食獣のテーブルマナー

         野島裕史(水沢聡司)× 近藤隆(安藤)

     第三話 ここだけのハナシ

         平川大輔(大河内)× 野島裕史(三田)

     第四話 春の指先

         福島潤(達也)× 近藤隆(津田真琴) 

         他。

 

 

肉食獣のテーブルマナー

 

肉食獣のテーブルマナー

 

毎日自分のマンションの上の住人がうるさくて

管理人に苦情を言った岸田だったが

その時偶然その上の住人の一人、亮司とすれ違うが

管理人は今日は半ドンだから帰ると言った。

そしてまたしてもドタバタと暴れているので

いい加減頭に来ていた岸田は上の階へ。

だが高校生が一人飛び出てきて

それから亮司が出てきたが傷だらけだった。

その手当てをしご飯を食べさせてから

亮司とは仲良くなったが

かき氷を食べた日から亮司は来なくなった。

そしてまた別の日に亮司にそっくりな少年を見かけたが

階段下でキスをしていた。

似ているが違和感を感じた。

亮司から聞いていたのは弟がいると言うこと。

弟にしては大人っぽく背も高い名は聡司といった。

弟はとっかえひっかえ男と付き合っていた。

そして、聡司が岸田に会いに来る。

あんた亮司に何したんだ?と。

言いに来ている間に聡司の彼氏が

亮司を襲っていた。

ドタバタしていたのはその音だったのだ。

岸田は慌てて助けに行く。

そして・・・・・・・。

 

ー感想ー

 

オムニバスだけどメイン声優さんがそれぞれ2役なのでちょっと

慣れるまで分かり辛いかな。

私はそんなに嫌いじゃないけど

どこかで感想見たら中途半端だとか書いていた方もいましたね。

原作既読だからでしょうかね。

草間さんの独特な感じも好きなので

それも感じられました。

演じられた方々がみんなうまいので

ちゃんと楽しめました。

ちょっとお得な感じw

 

  

「ブラザーズ Vol 2」

「ブラザーズ Vol 2」2006年7月28日発売

 

原作 ・ 絵 山本小鉄子

 

CAST ・ 平川大輔(渡辺ワタル)× 福山潤(渡辺くりす)

      宮田幸季 (鬼龍院礼) 谷山紀章(山田伊知郎)

 

 

 

ブラザーズ(2) (バーズコミックス ルチルコレクション)

 

↑これもまたCDの画像がなかったです。

自分の載せちゃいたいけど・・・・・・・。

 

 

義理の弟生粋のイギリス人のワタル。

兄の高校教師のくりすは日本人。

お互いの親が再婚して血のつながりはないけど

兄弟になった。

そして不幸にして両親を事故で無くしてしまい

2人で生活することになった。

先日倒れた時にワタルはくりすにキスしてしまう。

くりすはイギリスの習慣なのかとも思ったが

それが原因で喧嘩してしまう。

だが普通にしようとくりすはしていた。

 

その頃くりすの元へ先輩が合コンで一緒になった女の人が

くりすに連絡先をと先輩が預かってくる。

そしてその女性はくりすの家にまで押し掛けるが

料理まで作って帰っていった。

迷惑なら言ってくださいねと言われたが

言えなかった。

そしてまた彼女から誘われて食事に行くことになる。

その気もないのに合うのは失礼なのにとまた次の約束

を断れずにいたくりすだった。

だがその後くりすがいない間に家に訪れた。

ワタル目当てだったのだ。

そしてワタルがくりすに近づくなというと

ちょうどそこへくりすが帰ってきた。

するとその女性があなたの弟に酷いことをされたんです。

と言った。

だが、くりすはワタルを信じて彼女に嘘をつくなと

言った。

くりすが「あなたと付き合う気はない」と

言うと「あなたなんて好きじゃないわ」と言い返してきた。

そこでワタルはくりすにキスをする。

そして女性を追い払ったが・・・・・・。

 

 

 

ー感想ー

 

エロいシーンはキスだけです。

致してるのはわかるけどそういうシーンはないです。

嫌な女が出てきましたね~

前回くりすが先輩の付き合いで合コンへ

行くんだけどその合コンに来ていた女が

酔ったくりすを迎えに来たワタルに目をつけて

くりすを好きなふりして誘うんだよね。

見た目って大切だとは思うけど

かっこいいワタルに言い寄るんだけど

ワタルは怒るんだよね。

すると女がワタルに襲われたてきなことを言うんだよね

あーむかつくわーこういう女!!

それと声が可愛いのとかもちょっとむかつく。

ブリブリとしちゃってってか全部いや!!

って事で久々にBLCDに出てきたおなごにムカムカシマシタ。

でもそれを信じなかったくりすはえらい!!

ワタルはそんなことしないって。

なんかむかつく女っていますよね~

設定がいい女と先輩が言ってるんですけど

本当のいい女はそんな事しないし言わないですよね(# ゚Д゚)

「兄弟だよ。肉体関係があるだけで」ってセリフ!

凄いですね~頭に残ってしまいました。

 

さてこのCD

Vol1は持っていたのですが2が中々手に入らなくて

ネットで1,2と特典CD出してる方がいてそれを買わせてもらいました。なので1が2枚あるんですよ:

これでやっとラストが聴けました。

フリートークは賑やかでしたよw

千葉さん谷山さん福山さん平川さんで。

一人で宮田さんw

特典の方は20分近く福山さんと平川さんが話しています。

皆さん明るい^^

 

「ブラザーズ vol 1」

「ブラザーズ vol 1」 2006年6月28日発売

 

原作・絵  山本小鉄子

 

CAST ・ 平川大輔(渡辺ワタル)× 福山潤(渡辺くりす)

      宮田幸季(鬼龍院礼) 谷山紀章(山田伊知郎)

      千葉進歩鈴木先生) 古澤徹(くりすの父)他。

 

ブラザーズ 1 (バーズコミックススペシャル)

 

↑アマゾンさんで、出てきませんでしたのでコミックです。

 

父の再婚でイギリス人の弟が出来たくりす。

生意気でクールな高校生の弟ワタル。

わずかな結婚生活で不幸にも事故に合って亡くなってしまった

両親のかわりに弟のことを考えると

イギリスの本当の父親のもとに返してあげるのが

いいと、くりすは考えた。

だがワタルは父親の元へは行かないと言う。

英語はもうしゃべれないからというが。

血のつながりがない二人だけど一緒に暮らしていくことになる。

しかも高校教師のくりすの学校の生徒だった。

ワタルはモテるが友達がいないのではないかと

くりすは心配する。

そして。。。。。。

 

ー感想ー

 

山本小鉄子さんの漫画で唯一読んでないおはなしでした。

兄弟同士だけど血はつながっていません。

金髪碧眼の弟。

両親が亡くなって戸籍上は兄弟になっていて。

そんな時くりすのクラスの生徒でクリスに好意を

寄せている生徒がいてその生徒山田とワタルは友達になる。

時を同じくワタルを追いかけて鬼龍院礼が転校してきて

何やら起きるわけです。

濡れ場はないです。

 

フリトはほのぼのみんな楽しそうです。