「ひみつのセフレちゃん」

「ひみつのセフレちゃん」   2012年6月27日発売

 

原作・絵 ヤマヲミ

 

CAST  鈴木達央(上村智樹)× 遊佐浩二(福本幸助)

     日野聡(岡崎徹平)×立花慎之介杉田敦士)  他。

 

 

ドラマCD ひみつのセフレちゃん

ドラマCD ひみつのセフレちゃん

 

夢を売るお仕事の売れっ子アイドル上村智樹は

ある日道で37歳働き盛りのリストラ男福本幸助を

拾って帰った。

帰った場所は幸助の家でしかも

気がついたら智樹とエッチをしまくっていたのだった。

それから懐いてしまって暇さえあれば

5分に一度はテレビに映るようなアイドルが

仕事合間や仕事終わりに幸助の家に来るようになったのだ。

酔っていて気がついたらHしてしまっていた幸助は

ゲイでもないし酔った勢いだったので

これっきりにして欲しかったが

智樹は幸助のおしり目当てでやってきていた。

締め出そうとしてもワンルームアパートの前で

騒ぐので仕方なしに家に入れているが

そして智樹はちゅうしたい、とか言い出して

幸助もまんざらではなくなり

結局いつもしてしまう。

だが・・・・・・。

 

 

ー感想ー

 

智樹はちょっとおバカだけど

幸助が大好きで、いつもしたいと言うし

一緒にいたいとか言われて甘えられて

ドアを開けちゃう幸助。

就活しながら幸助はいつの間にか住みついた

智樹を朝起こして帰ってきたらご飯を食べさせて、

そして夜は・・・・・・。

流されちゃうんだよね。

そんな二人にも危機が訪れるんですが・・・・・・。

 

鈴達さんも遊佐さんも良い感じで演技なさっています。

これもサラ~と聴けてしまうので

何度となくリピしています。

エロも多めだと思います。

ちょこちょこイチャイチャいしてますね。

ボケとっ突っ込み的な感じでテンポよく進みますね。

 

「雫 花びら 林檎の香り」

「雫 花びら 林檎の香り」 2011年3月23日発売

 

原作・絵 川唯東子

 

CAST  森川智之(中川秋作)× 鈴木達央(榛名睦樹)他

 

 

雫 花びら 林檎の香り

 

雫 花びら 林檎の香り

 

営業マンの榛名睦樹は造り酒屋に挨拶に行ってくれと

上司に頼まれるが頑固なオヤジがいて有名な酒屋だった

ので苦手だと思っていた。

渋々中川酒造に寄るが店の前に

好みの男性が立っていた。

中川酒造の息子秋作だったが後は継いでおらず

妹の春菜が継ぐ予定で祖父の蔵元を手伝っていた。

人が足りないときに手伝いに来ているだけだった。

ある日会社でPCの調子が悪くなり

会社に業者が来てそれが秋作だった。

だけど相変わらずそっけない。

 

蔵元は毎回追い返そうとするが

実は榛名は酒が飲めないのだった。

妹の春菜だけが親切だった。

ある日おまんじゅうを食べないかと言われ

頂くがそれが酒饅頭で酔っ払ってしまう。

そして・・・・・・。

 

 

ー感想ー

 

森川さん最初はほんとにそっけない;

演技が凄いなぁって。

あんな態度とられたら私なら近寄り辛く

なってしまうけどなぁ。

榛名はそれでもめげずに頑張っちゃうんだけど

健気だし素直だしだんだんと蔵元も気に入っていきます。

もともとノンケの秋作はちょっと過去があって

それ以来本気の恋愛もできずにいた。

榛名はゲイで途中元彼とかも出てきちゃうんだけど

それからアメリカ育ちだから

はっきり言ってしまうところがあったんだな。

これも私的にはサラッといつも聴けてしまう作品です。

榛名は秋作を口説くけど

秋作は恋愛に興味がないとキッパリという。

とうとう振られるのか・・・・・となんだか

ちょっとかわいそうな感じなシーンもありますが

基本的に榛名が明るいし、春菜も明るいしで

楽しい家族になっていくようなそんな感じがしますね。

おじいちゃん(蔵元)もいい味出してますね。

春菜もいい子で私は聴いていて好感が持てましたが

苦手な人は注意です。

全体的に楽しい雰囲気で聴けると思います。

 

 

 

 

 

 

「ココロサワイデ」

「ココロサワイデ」 2010年4月30日発売

 

原作・絵 宮越和草

 

CAST   平川大輔(平沢孝輔)× 森川智之(久我晴之) 他。

 

ココロサワイデ

ココロサワイデ

 

放蕩息子の晴之は一年前に上海へ行くと言う

叔父から預かった書生の孝輔に一目ぼれをした。

毎晩、芸妓に明け暮れていて女には困っていなかった晴之だったが

生まれて初めて本気で人を好きになり

好きになってから小さな約束をするために心を砕くほど。

だけど気持ちを受け入れてもらってからも孝輔はそっけない。

ある日そういう関係になると言う時に

孝輔は言った。

私が晴之さまを抱きたいのですと。

それから晴之は怒った。

晴之はもちろん、自分が抱く気でいたからだ。

久々に芸妓の元へ訪れたりして当てつけのようにした。

何故俺が抱かれる方なんだ!!と。

そして・・・・・・・・。

 

 

ー感想ー

 

なんだかんだ言って仲がいいですね。

エッチをしようとしても

思い通りにならなくて結局抱かれることを

拒めずそういう事になるわけですが

それでも納得いかずに晴之はいるんだよね。

でも好きだからどっちでもいいと

なったわけだけど。

時代背景は昭和初期くらいでしょうかね。

晴之は自分が抱かれていることを

泊まりに来ている友人にバレないように

するために必死だったりします。

なんとも晴之が可愛いです。

とは言え晴之の方が年上なんだよね。

ぼっちゃんだからわがままだし

ちょっと偉そうだしでも少し抜けてて

面白いキャラです。

何か大きな事件とか起きるわけではないけど

楽しく聴けましたよ。

 

 

 

 

 

「愛かもしれないー山田ユギバンブーセレクションCD2-」」

「愛かもしれないー山田ユギバンブーセレクションCD2-」

 

原作・絵 山田ユギ

 

CAST  -冷えたビールがないなんてー

     千葉進歩西荻)× 寺島拓篤(高尾)他。

 

     -ありえない二人ー

     平川大輔(鈴木)× 鈴村健一(北原)他。

 

     -死ぬほど好きー

     鈴木達央(江藤)× 神谷浩史(柳)他。

 

     -暁烏 夢泡雪ー

     高橋広樹(佐倉)× 三木眞一郎(吉村)他。

ルボー・サウンドコレクション ドラマCD 愛かもしれない ― 山田ユギバンブーセレクションCDII ―

ルボー・サウンドコレクション ドラマCD 愛かもしれない ― 山田ユギバンブーセレクションCDII ―

 

ー冷えたビールがないなんてー

 

後輩の高尾は先輩の西荻の家にゲームをしにやってくる。

そして必ずビールを片手に。

そして3っかとあけずにやってくる。

ある日高尾の彼女を目撃するが・・・・・・。

 

ーありえない二人ー

 

一点物のどうしても欲しい鞄があった北原は

持ち主の鈴木に交渉するが断られる。

持ち主は鞄職人で亡くなった

父親が作った鞄だから譲れないと言った。

そしてこの鈴木の不器用さに自分の仕事をしながら

彼の仕事も手伝うことにするが・・・・・・・。

 

ー死ぬほど好きー

 

高校の同級生の江藤と柳。

もうすぐ受験で違う大学に行ってしまう。

江藤は柳が好きだったが

柳ははっきりしなかった。

そんな時偶然江藤は朝帰りの電車で

奇麗な男性を連れた柳に会う。

そして一緒に柳についていくことになるが・・・・・・。

 

ー暁烏 夢泡雪ー

 

朝、ホテルに泊まり

ホテルのロビーでさえない上司の吉村と

八合わせてしまった佐倉。

佐倉は女連れだったが

吉村は男連れだった。

そこで興味があった佐倉は

吉村を誘って体を重ねようとするが

しっぱいしてそれでもまた誘い

吉村との関係を重ねていく。

だが吉村は冷めていた。

自分だけが吉村にはまっていっているようで。。。。。。

 

 

 

 

ー感想ー

 

これもつい何度も聴いてしまいます。

山田ユギさんやっぱりサイコーですね。

これも昨日と同じでオムニバスです。

私はこの中だと暁烏 夢泡雪が好きですね。

こんな感じのお話まえ更新したけど

なんだっけかな。

読み返せばわかるんだけど(すぐわすれちゃう;)

 

冷えたビールがないなんても好きです。

 

 

 

 

「愛だろ、愛!!ー山田ユギバンブーセレクションCD-]

「愛だろ、愛!!-山田ユギバンブーセレクションCD-」

     2008年10月22日発売

 

原作・絵  山田ユギ

 

CAST  -屋らしい昼下がりー

     近藤隆(淳也)× 羽多野渉(佐野)他。

    ーさすらいー

    一条和也(落合)× 鳥海浩輔(久保)他。

    -誰がお前を好きだと言ったー

    遊佐浩二(宗次郎)× 谷山紀章(昌幸)他。

    -我が家は楽しー  

    石川秀郎(円)× 笹沼晃(内藤)他。

  

ドラマCD 愛だろ、愛!!-山田ユギバンブーセレクションCD-

 

ドラマCD 愛だろ、愛!!-山田ユギバンブーセレクションCD-

 

ーやらしい昼下がりー

友人の家庭教師のピンチヒッターを頼まれ

仕方なしに高校生淳也の勉強を見ることになった

佐野は同級生の尾崎に頼まれると嫌と言えないのだった。

尾崎に片思いしていたから。

ある日生意気な淳也の家庭教師を辞めることにするが

その時偶然、淳也の秘密を知ってしまう。

淳也はそれを口止めさせるために・・・・・・。

 

ーさすらいー

同じ出版社に勤める落合と久保。

部署は違うもののたまに一緒に飲んだり

そしてたまに体を重ねるだけの関係で

恋人ではなかった。

落合は久保に「俺にしておけ」というが

久保はおっさんな落合はタイプではなく

その気にはならない。

だが一緒にいると落ち着く。

そんな時落合の下にバイトの青年が入ってきて

その青年が落合を好きで・・・・・・。

 

ー誰がお前を好きだと言ったー

高校生の兄の憲太郎と同級生で仲の悪い

昌幸を好きになった小学生の宗次郎。

ずっとすきで昌幸の出す条件をクリアすればつき合うのを

考えると言う昌幸を信じて

条件をクリアしてはまた次の条件を出され

そして気がついたら大人になっていた。

昌幸が出した条件のお陰で

すっかりいい男になっていた宗次郎。

昌幸がその気がない事に気が付かされ

昌幸を諦め上司の娘との交際を考えるが・・・・・・。

 

我が家は楽し

同窓会で20年ぶりの再会をした円と内藤。

お互い離婚をして一人でいた。

内藤は慰謝料を払うのに大変で

円が住んでいる一軒家に間借りすることになり・・・・・・。

 

 

ー感想ー

これは何度もリピしてます。

オムニバスですがピーチパイのママでつながっています。

ピーチパイのママは「誰がお前を好きだと言った」

の宗次郎の兄憲太郎がママになっています。

そして色んなカップルの後日談?っていうのかな

ほんの少しだけど出てきます。

それが面白い。

是非お勧めな一品です!

サラッと聴けて面白い。

それではまた明日。

 

「LOVE MODE 6」

「LOVE MODE 6」2005年2月28日発売

 

原作・絵   志水ゆき

 

CAST   梁田清之(蒼江怜二)× 吉水孝弘(立花史貴)

      藤原啓治(高宮桂)× 菊池正美(坂下和泉)

      宮崎一成(白河直也)関俊彦(蒼江葵一)

      中田譲治(鹿島晴臣)渋谷茂(鹿島周平)

      他。

 

LOVE MODE 6 (ビーボーイコミックス)

 

↑また同じ理由です。

 

高宮が最近おかしい。

和泉は大学進学と同時に一人暮らしをする予定で

いるのに、いつもの高宮だったら

一緒に暮らそうと言ってくるのに

それもない。

そして家に行っても留守がち。

何かあるに違いない・・・・・。

 

現在の高宮と和泉。

そして高宮と蒼江怜二が出会ったきっかけになった

お話。

高宮と蒼江怜二2人ともが大事にしていた人の

おはなし。

 

ー感想ー

何度聞いても泣けてきます。

高宮と蒼江怜二はお互いに

大事な人を失った。

それから2人は本気の恋もできずいた。

辛い過去をずっと引きずっていた。

でも高宮は和泉と出会い、

怜二は直也と出会った。

史貴は、

それを見届けに来た。

 

途中でカーペンターズの曲が流れるんですが

また泣けますね。

結構長いこと流れている気がします。

思い出すだけでもまたウルっとしてしまいます。

悲しいお話は嫌いではないけど

容赦なく泣かせてくるので

最近涙もろい私には応えます。

次の日の顔がヤバいって感じでしょうか。

現在はハッピーで過去に不幸がってのは

現在がちょっとコメディーぽくなって

いればなっているほど

反動で泣きスポットにはまってしまう気がします。

また落ち着いたら聴こうと思います。

 

 

~★

 

今日もまたジム通いですよー。

昨日久々にお休みしたので

今日はきついだろうかと思ったけど

慣れてきたのか少しいい感じでした。

また明日も行こう。

腹筋と背中と腕の力が特にないらしく

腕なんて一番軽い重りでも

辛い感じだったけど

3週目に入って大分慣れてきました。

体重よりも引き締まった体を手に入れること

を目標に変えました。

昔はいていたズボンとか履けるようになるといいな。

 

 

 

 

 

 

「LOVE MODE 5」

「LOVE MODE 5」2004年12月22日発売

 

原作・ 絵  志水ゆき

 

CAST  中田譲治(鹿島晴臣、天雷)×関俊彦(蒼江葵一)

     梁田清之(蒼江怜二) 宮崎一成(白河直也)

     大川透(天雷)杉田智和(一星)他。

 

 

LOVE MODE 5 (ビーボーイコミックス)

↑またしても;

 

 

「僕らは飢えていた。金に

自由に許しに愛にとても飢えていたのです。」

 

カビの生えたお風呂で望まれず

生まれた双子は出生届も出されずに

ぼろいアパートで育った。

 

一年前に母親にも捨てられ2人は

近所に住む中華料理店のおっちゃんに

ご飯を貰ったりしながら生きていた。

それでも足りず

ひったくりでお金を稼ぐ弟。

カツアゲして稼ぐ兄。

それでも何とか生活をして2人でいれれば

よかった。

兄の天雪(晴臣)は弟の天雷に年齢を誤魔化して

普通に働こうと言うが天雷はこのままでいいと言う。

ある日天雷はチンピラの金回りのよさそうな

男に目をつけてひったくりをする。

その中に大麻が入っていた。

それを知った天雪は返して来いと怒るが

天雷は出て行ってしまう。

天雷を追いかけるが同じ顔をした天雪を

天雷と勘違いして銃で狙われるが

天雪は何とか逃げていた。

その時それを見ていて現れた男が金をやると言う。

気が変わったら2,3日はまだいるから

いつでも来いと言われたが天雪は断り逃げる。

家に何とか戻ると天雷が撃たれてけがをしていた。

病院に連れて行けば天雷のしたことがバレる。

そこで中華料理屋のおっちゃんに相談するが

潜りの医者は、ないこともないが金が要ると言われ

金をくれると言った男に会いに行く。

どんなことをしてもどんなことをされてもいいかと

聞かれお願いする。

金は欲しいだけやる。

黒い悪魔は言った。

今日からおまえは人じゃない。

蒼江将吾のものだと。

300万をもって中華屋のおっちゃんに

天雷を助けてほしいとお願いする。

自分はもう天雷と一緒にいてやれないからと

頼んでいった。

そして・・・・・・・。

 

 

 

ー感想ー

 

晴臣の過去は壮絶だな。

現在の晴臣は大人しいキャラだし

葵一の言いなりだし

あまり目立たなかったけど

葵一のものになった理由がちゃんとあったんだね。

晴臣が全身刺青を入れられそうになっている時に

偶然葵一が現れて結果的に助けられて。

蒼江一族には必ず秘書、が付いていたが

葵一にはいなくて。晴臣が葵一につくことになる。

犬?の晴臣が死んでしまっていたことに

父親の仕業だと思い

葵一が自分からは会いに行ったことのない

父親の将吾の元へ行ったのが運命の始まり。

そして晴臣という名前で生活するようになるんだけど。

原作読んでないので本当に犬なのかは。。。。。

人間ではないと思うけど。たぶん。

それからずっと葵一についていたんだけど

ずっと置いてきた弟のことが気になってる。

時間があると弟のゆくえを探していたけど

中華屋はとっくに無くなっていて近所の人には

大金が手に入ったからと店をたたんで出て行った

と聞かされたんだけど、ホントなんてオヤジだと

思っちゃいましたよ。

 

声優さんは豪華です。

子供時代と現在と声優さん分けています。

結構キャストさん多いです。

お話は今回はシリアスな感じがメインなので

す。

でも最後の方いつもの感じの葵一と怜二の掛け合いが

ホッとします。

怜二すまない・・・・・・。と晴臣もいつものセリフを

言っております。小さい声でw

 

 

前回、直也と葵一が襲われたとき

犯人は死亡。誰がやったのかな?

って感じでしたが今回を聴いて謎が解けたぜ!!

てなわけであと一枚でラスト。

これは前に聴いてしまっていて

かなり泣いた記憶があるので

聴くのが怖いです;

今日はこれでおしまい。

また明日も頑張る。