「LOVE MODE 4」

「LOVE MODE 4」2004年9月28日発売

 

原作・ 絵  志水ゆき

 

CAST  梁田清之(蒼江怜二)× 宮崎一成(白河直也)

     関俊彦(蒼江葵一) 中田譲治(鹿島晴臣)

     渋谷茂(鹿島周平) 大川透(天雷)

     杉田智和(一星) 吉水孝弘(立花史貴)

     藤原啓治(高宮桂) 他。

 

LOVE MODE 4 (ビーボーイコミックス)

↑これもまた昨日と同じ理由です。

 

嵐はいつも突然にやってくる。

ピンポーン♪ピンポーン♪とインターホンが

忙しく鳴る。怜二がドアを開けると

葵一が立っていた。

「今何時だと思ってるんだ!!」

朝の5時から訪れた訪問者は楽しそうだった。

灰谷から折角取り返してきたのに

葵一は直也が寝乱れてる姿を期待して

来たのに当の直也はソファーで寝ていた。

残念。

 

葵一は直也を連れてショッピングに出かけた。

怜二は仕事で行けない。

だが夜に待ち合わせをしていた。

時計屋で買い物をしていると

2人組の強盗が入った。

晴臣が車を取りに行っている間の事だった。

そして人質として直也だけを連れて行こうとしたが

葵一は一緒に車に乗り込んだ。

「どうした早く出せ。男なら細かいことは気にするな。」

それを見ていた2人組がいた・・・・・・。

 

 

ー感想ー

 

なんかちょっと分かり辛いところがありますね。

原作未読なことに気が付きました。

(;'∀') 志水ゆきさんの作品は結構読んでいると

思っていましたがすみません;

迂闊でした。油断していました。

読んでないーさーっ!!!!

で、慌てて先ほど某オークションに出ていたものを

ポチりました。( ノД`)早く家に来て!!

 

是、とか花鳥風月とか レシピとかは読んだんですけどね。

多分読んでないと分からないところが結構ありそうです。

4は初聴きみたいです。わたし。

1~3とホスト編は聴いたことがあったのですが

早く言うと全部揃っていないまま持っていたので

夏くらいにやっと全部CDは揃った感じでした。

何枚も続きがあるものだと飛び飛びなの結構あります。

FRESH&BLOODなんて飛びすぎていて

まだ全部聴いていません。

揃ってから通しで聴きたいのでね。

あとはコルセーアもそろってないなぁ。

ロッセリーニ家の息子とか

サスラとかセックスピストルズとか

花降楼とかも歯抜けてます;

そのうちとか思いながらもなかなかそろいませんね。

あまり高いと手を出さないので。

いつになることやら。

 

 

 

 

 

 

 

「LOVE MODE ホスト編」

「LOVE MODE ホスト編」 2003年12月22日発売

 

原作・絵 志水ゆき

 

CAST 中井和哉(イアン・サンダース)×櫻井孝宏(滝村凛)

    小杉十郎太(陣内国明)× 緑川光(香月恭介) 他。

 

 

LOVE MODE 7 (ビーボーイコミックス)

↑今日もまた昨日と同じ理由でコミック。

 

 

モデルの仕事で海外へ行っていて

一か月ぶりに日本に戻ってきたイアン。

凛に会いに来たがイキナリ殴られる。

イアンの専属ホスト凛はお客のイアンに暴力ばかり。

客に手を挙げるキッツイ性格の凜は陣内が大好きで。

陣内には笑顔を向けるけどイアンには冷たかった。

大嫌いと言ってしまった凜。

クラブに戻らなくなったイアン。

イアンは完全に嫌われたと思い海外に拠点を移す

のを理由に専属契約を切ると言ったが

凜はイアンの撮影現場にやってきた。

相変わらず殴り飛ばしたりしたが

イアンを見て少なからずかっこいいと思ってしまう。

そして今日は帰って来いと告げる。そして・・・・・・。

 

 

ー感想ー

中井さんは関西弁です。

関西の方なので流石にうまいです。

ツンデレ凜とモデルで年下のイアンとの

恋愛。

そしてもう1話はいっていますね。

ところどころ蒼江と直也も出てきたり

しています。

諏訪部さんも出てきますね。

凄いCASTです。

何度か聴いているうちに理解できてくるところもありますが

色んなストーリーが楽しめるのではないでしょうか。

女帝も出ていますしね。

 

 

 

 

 

 

「LOVE MODE 3」

「LOVE MODE 3」 2003年2月28日発売

 

原作・絵 志水ゆき

 

CAST  梁田清之(蒼江怜二)× 宮崎一成(白河直也)

    他。

 

LOVE MODE 4 (ビーボーイコミックス)

 

↑またしてもなかったのでコミック4巻。

4巻と5巻をCD化したものです。

 

一人で生きていくと決めていた直也だったが

蒼江と暮らすことになり

蒼江や葵一やバイト先の先輩など

みんなが心配してくれて幸せだなと感じていた。

そんな時元身元引受人の梶原が近づいてきた。

直也の父親の会社や財産すべてを

取り上げてしまい社長の座に就いた、

前、副社長に偶然ホテルのラウンジで会う。

直也は「ドロボー野郎」と怒鳴ってしまう。

直也は現社長に殴られてしまう。

それを見ていた人たちに

追い詰められた社長は梶原にあたる。

そしてお前が白川一家を殺したことを知っていると

言って梶原を脅した。そして・・・・・・。

 

 

ー感想ー

前回も不幸だったけど

その真実が明らかになっていくけど

色々と問題があったのだなぁ。

直也はまた可哀そうな感じでした。

が怜二や葵一が手を差し伸べてくれて

解決していく。

良くありがちなBL展開と感想を書かれていた方も

いましたが私はそんなに気にするほど

でもなかった気がします。

だってこの作品最近のではなく古いしなぁ。

でもそこまで古さも感じなかったです。

直也役の方の演技が変とか言ってる方もいたんですけど

そういう演技なのだと思って聴いていたので

普通に聴けました。

 

 

シリアスが苦手な方は注意ですが

最後のおまけは面白かったです。

2でもありましたが、葵一と怜二の掛け合いも面白いけど

今回は葵一と晴臣の掛け合いも面白かったです。

「葵一、まだ朝だぞ」

とか言うシーンの晴臣が可愛らしかった。

ちょっとコントみたいなのがあると

笑いながら聴けていいですね~

コメディーも大好きだし、しっかりとしたストーリーで

シリアスも大丈夫だし。

エッチもあってもなくても大丈夫だし。

と友達に言ったりすると

いつもだめだよ!!エロはないとだめ!!

と言われますがストーリーがいいとエロがなくても

聴いちゃうって言ってました(笑)

そうですよね~良いものは良いのです。

 

今回のCDのおまけは昔のワイドショー風になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「LOVE  MODE 2」

「LOVE MODE2」  2000年9月5日発売

 

原作・絵  志水ゆき

 

CAST  梁田清之(蒼江怜二)× 宮崎一成(白河直也)

     他。

 

LOVE MODE 2 (ビーボーイコミックス)

LOVE MODE 2 (ビーボーイコミックス)

 

↑ またしても出てこなかったぜ。

 

 

冬は嫌いだ。

決まって何かを無くす。

13歳の時、事故で両親と兄を亡くし

自分だけ生き残った高校生の直也。

父の会社は他の人に譲られその新しい社長が

一社員のおじさんが、お父さんにはお世話になったからと

身元引受人を引き受けてくれていたがその妻から

今の社長が良く思ってないから身元引受人をやめたいと

言われ、それでもおじさんは大丈夫だと言ってくれたが

一人で生きる事を決める。

そんな時、浮気した女を振った男、蒼江怜二とマンションの

入口でぶつかるが涙を見られた。

そしてその女がマンションの上から植木鉢を蒼江狙って

落としたがその植木鉢は直也に当たって倒れてしまう。

病院に運ばれ検査をするが異常はなく

家まで送ると言った蒼江に車は無理だと言ったら

歩いて送ると言われた。

車は家族を失った事故から乗れなくなっていた。

そしてその帰りにバイト先によるが店主は逃げていて

バイト代は払われず、アパートにいったが

ボロボロなアパートは火事で燃えてしまっていた。

アパートの大家に責められ絶望していたところ

その大家から助けてくれ自分のマンションに来いと

蒼江は言ってくれた。

 

次の日学校で学年ベスト3に入っていなければ

奨学金が受けられないのだけれど直也は4位に

落ちてしまっていた。

学校から帰っても蒼江のマンションの鍵を

貰ってはいたがドアの前で蒼江が帰るのを

待っていた。

そして大量のパンの耳を持ってきていた。

蒼江はここに居ろと言ってくれて

暫くお世話になることにするが

直也はいつも遠慮していた。

蒼江のもとに病院でお世話になった

先生が訪れた。

蒼江怜二の兄だった。

その兄も良くしてくれたが

「世の中見返りを求めない人間もいるんだよ」

と言われるがどうしても信じられなかった。

 

ある日バイト代を貰った帰り道

直也を虐めている同級生が給料袋を

盗んでそれを取り返そうと直也はついていってしまう。

そこで同級生たちに売られ個室の倶楽部へ

連れていかれ襲われかける。

そこは偶然蒼江の店でモニターで見ていた従業員に

呼ばれ直也を助けるが直也はその時

蒼江に酷いことを言う。

蒼江がいないところで秘書がきて

蒼江のことを色々聞かされる。

本当はいつも直也を心配していること。

そんな話を聞かされて直也は助けてくれたのに

酷いことを言ったと反省する。

そして・・・・・・。

 

 

 

ー感想ー

 

蒼江怜二と白河直也の話。

言い方はきついけど本当は優しい人。

蒼江のことをそう思って段々と好きになっていく。

蒼江はガキは嫌いだといいながらも

面倒を見ています。

直也の身の上は本当に可哀そうだな。

どんどん悪い方に傾いていって

私の家に住むかい?って言いたくなってしまうほどだよ。

蒼江が救ってくれてよかったよね!!

でもね、また最後に色々あるんですよ。

素直に頑張っている直也は健気でとてもいい子です。

蒼江さんほんとにありがとう。

 

 

 

「LOVE MODE」

「LOVE MODE」 1999年10月28日発売

 

原作・絵 志水ゆき

 

CAST  藤原啓治(高宮桂)× 真殿光昭(坂下和泉)

     梁田清之(蒼江玲二)×宮崎一成(白川直也)

     他。

 

 

 

Love mode (1) (Be×boy comics)

 

↑アマゾンの商品紹介で写真出てこなかったさ。( ノД`)

なのでコミックの写真さ。

自分の持ってる写真撮って載せたいけど・・・・・・。

 

 

 

和泉は渋谷で高宮と待ち合わせをしていた。

いつも家で会っているのになんで?って聞くと

和泉と会った記念日だからねと優しく高宮は笑った。

その時ガラの悪い奴らにガス代足りないから

貸してくれないと絡まれていた。

そこへ直也が蒼江のタバコを買いに出て

そこで絡まれている和泉と会い

助けようとするが帰りが遅い直也を追いかけて

蒼江がきてガラの悪い連中を追い払った。

そこへ高宮が待ち合わせにやってきて

4人で遊ぶことになる。

 

高宮と和泉の出会いは

和泉が友達に紹介された美人で年上の女性を待っていたが

なかなか来ない。

横に立っていた人が倒れ

救急車で運ばれて行った。

落ちていた薔薇を拾って持って立っていると

高宮が現れてお待たせといった。

和泉は男が現れたので

友達に騙されたと思いながらも

俺じゃないと言いながらも馬を見に行かないかと

言われ乗馬を楽しんでしまっていた。

そのあと一緒に食事をしてお酒を飲んで酔って

眠ってしまい目が覚めると裸でまさに挿入される

瞬間で抵抗もできず。

そして高宮はお金を払おうとした。

そこで高宮に和泉がキレる。

デートクラブから連絡があり

イズミが入院したので行けなくなったと

謝られた。

いずみ違いだった。

和泉は怒って帰ってしまう。

忘れようとしていたが

ある日家に帰ると高宮がいた。

忘れられなくて本当に好きになってしまったと

告白された。

俺はホモなんて大嫌いだと高宮を殴りつける。

毎日毎日家に押し掛けるので

バイトをして会わないようにしようと思い

働きだすが毎日バイト先にも表れる。

そんな時和泉の家にドロボーが入り

居合わせた高宮の住むホテルで暮らすことになる。

そして懐柔されていくことになるが

和泉は一筋縄ではいかないのだった。

 

 

ー感想ー

 

ツンデレですな。

勘違いから始まって会った日に無理やり

やられちゃうけど その後も

なんだかんだで一緒にいちゃうって言う。

口では憎まれ口を叩きながらも

心の中はちがうんでしょうね。

面白いからいいんだけど。

この後もいろいろストーリーが待っていますね。

もちろん

蒼江と直也の話もありますし

蒼江兄のカプの話もあります。

また明日から更新するつもりです。

このお話結構古いんですけど絵は古そうだけど

CDはそこまで古い感じはしませんでした。

ガラの悪い兄ちゃんたちが言うセリフはちょっと

古さを感じなくもなかったけど

あまり気にせず聴けました。

1を聴いたら2を聴きたくなりますよ。

7枚あるので一週間はLOVEMODEだなぁw

もうかなり良いおじさま声優の皆さんが

演じていらっしゃいます。

皆さん上手なので気にせず聴けたのかもしれませんね。

いつも思いますけどドラマCDは上手な人が多いですね。

CAST選ぶ人たちはやっぱりそういうの見るんですね。

いくら声質が人物のイメージにあっていても

へたくそだとイマイチだし。

あまり声のイメージ合ってないなーって思っても

好演されていると聴いているうちに気にしなくなるしなぁ。

むしろこの人で良かったよ!!って聞き終わった時に

思ってしまうこともあるくらい。

藤原啓治さんのお声も久々に聴いたように思います。

相変わらず素敵です。

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

「まなざしの誘惑」

「まなざしの誘惑」 2006年2月20日発売

 

原作  遠野春日    絵 蓮川愛

 

CAST  三木眞一郎(萩原大成)× 平川大輔(谷口聖) 他。

 

まなざしの誘惑

 

まなざしの誘惑

 

 

日本人形みたいな奇麗な子が完全会員制ホストクラブ

バイオレットにいて年齢も性別も一見不詳で

ミステリアスな雰囲気だと噂の聖は

同性から見た男たちの目には自分はどう映るのか

気になって働くことにした。

だが手をつなぐ以上のことはさせない

お堅いホストでも有名だった。

気の引きたい相手は男に興味があるかもわからない。

世話役として父が連れてきた、大成の気を引きたかった。

聖は代々政治家の父を持っていた。

そんな時お客に無理やりキスをされ

何とか逃げ出すと後ろから誰かつけてくる。

大成だった。

大成は何も言わずついてくるだけだった。

100坪以上ある家にいつも一人だった聖は

お手伝いさんが帰った夜はいつも一人で寂しかった。

 

バイト先で変わったお客の指名が入った。

恋人の振りをして一緒に旅行に行ってほしい、

というものだった。

指名してきた男は好きな男が意地を張って

自分を見てくれないから芝居を打つという。

それに協力することにしたが・・・・・・・。

 

 

 

ー感想ー

 

じれったい唇のスピンオフっていうのかな。

じれったい唇に出てきた芝居を打ったホストが

聖で、今度は聖のお話。

聖は好きな人の気を引きたいけど

中々気を引けなくて、はっきり言い出せない。

演技がうまいお二人なので

聴いていると大成だって好きなのは明らかなんだけど

当の本人の聖は大成の気持ちが分からなくて

大成を困らすようなことをしてしまうんだよね。

そっけなくされるのがつらい。

大成がそっけなくしちゃうのはわけがあるんだけどね。

あまりBLでバットエンドって少ないような気もするんだけど

そういえばこの間聴いたオムニバスのCDは

全部中途半端に終わっていましたね;;

えーーーーーー全部こんな終わり方なのーって

ちょっと不完全燃焼的な気持ちになりましたね。

ただ、特典CDをまだ聴いてないのでもしかしたら

良い終わり方になってるかもしれません。

ただのフリトークだったら笑えるけど( ´∀` ;

そのお話はまた後日。

 

 

「じれったい唇」

「じれったい唇」 2005年9月30日発売

 

原作  遠野春日

 

キャスト  子安武人(沢渡肇)× 野島健児(萩雅之)他

 

じれったい口唇

じれったい口唇

 

会社の将来がかかっている取引を任されて先輩営業マンと

共に訪れた萩雅之だったが

そこに現れたのは新進気鋭の建築デザイナー沢渡肇だった。

七年前学生時代に出会って大学2年の時

いきなり腕をつかんで話しかけてきたのが肇だった。

「お前奇麗だな」

女性と勘違いされたのかと思ったが

強引にドライブに誘われ連れだされた。

いわゆるそういう店で数日前に

雅之を見かけたと言う肇は

ドライブの帰りに強引に迫った。

肇は遊び慣れていた。

だからどこか肇を信じられずにいたが

それでも腕に抱かれると幸せな気持ちで満たされていた。

肇はたまに来てはまたしばらく連絡がないと言うのは

当たり前だったが

ある日連絡を取ろうとすると取れずに

イタリアに留学したことを知る。

「お前に会っていると怖いんだ」

ただ一度だけ漏らした言葉。

雅之はいきなり捨てられたのだった。

 

それからこの商談だった。

もう駄目だなと思っていたのだが

急に契約に応じると言う。

母親が離婚して名前が変わっていたので

肇は気が付かなかった。

この先も担当を雅之にして欲しいと頼み

担当になった。

商談の日から三日後。

バカみたいに自分は少しの期待をずっと残しながら生きてきた。

これは仕事だから変な期待はしてはいけない。

あの8か月間は彼にとっては遊びだったのだから……

そう思い赴くがマンションに連れていかれ

無理やり抱かれそうになった。

捨てたのは自分、拾うのも自分

拒むが肇はお前の会社に頼まなくても他にはいくらでもあると

脅してきた。

だが雅之が分かったと言って服を脱ぐと

肇はもういいと言って服を着せた。

肇はどういうつもりでいるのだろうか・・・・・・・・。

 

 

=感想=

 

 雅之にやきもちを妬かせるために

偽の恋人を連れてくる沢渡だけど

なんだかちょっと雅之が可哀そうだった。

ゲイの人に好かれるタイプって

あるのは知ってたけど

「お前奇麗だな」って言われて女に飽きてたから

男と付き合うとか、なんだかなぁーって思っちゃうな。

お互いゲイ同士なら分かるけど

男は快楽に弱いのか!!って思ってしまうね。

浮気とか不倫とかそういう事なんだろうけど

最近は女性もしかりですが。

 

傲慢な沢渡ですが、それでも雅之を気にしています。

雅之は捨てられたと思って再び仕事で会うことになっても

自分にブレーキをかけ続けるんだよね。

ずっと忘れられなかったわけだけど。

それなのにまた関係を持ってしまうんだよね。

ちょっとあれ?って思うところもあったけど

じれったい唇だわ~。

明日はこの作品に出てくる沢渡が偽の恋人として連れてくる

聖が主人公の作品です。

 

 

 昔2丁目を通っていくライブハウスがあったのだけど

(今はあるか知りませんが)

そこへ行くときは派手な服を着たおねぇの方から

どう見ても女性にしか見えない方から

スキンヘッドに毛皮にタイツなんて変わった方まで

外にいてお客さんを迎えてる?感じでいい時間に

なると結構いらっしゃいます。

私の友達の男の子はそっちの方に持てるらしく

抱きつかれて「可愛いわね~」と頭をなでられていましたよ。

意外と硬派な友達でしたが

苦笑いで黙って撫でられていました (笑)

面白い人たちだなとまだ高校生くらいでしたが

思った記憶があります。