「異国色恋浪漫譚」
「異国色恋浪漫譚」 ２００３年４月２５日発売
原作 ・ 絵 やまねあやの
CAST ・ 諏訪部順一（アルベルト・ヴァレンティアノ）×
伊藤健太郎（近江鸞丸）
置鮎龍太郎（権藤龍司）他。
これも有名な作品ですよね。
アニメにもなってますし。
今日はものすごく寒いので
着流しがはだけてる姿見るだけで
寒さが堪えそうで；；
コメディーです。
近江組二代目若頭の鸞丸は結婚相手の薫が
イタリアで結婚式を挙げたいと言われ
豪華客船での結婚式をすることになるが
お互い好きで一緒になるわけでもなく
いつも喧嘩ばかり。
新婚初夜にも喧嘩して鸞丸が追い出された。
そしてバーで飲んでいると
日本好きのイタリア人アルベルト・ヴァレンティアノ
が鸞丸に喧嘩を仕掛けてきた奴を
追い払ってくれた。
アルは大の日本贔屓で鸞丸にも
とても紳士的だった。
一緒に飲むことになり飲んでいたけど
鸞丸は酔ってしまう。
アルは鸞丸を口説いているが
鸞丸はまったくと言って気が付いていない。
酔った鸞丸をアルが自分の部屋へ連れて帰る。
がそろそろ部屋に帰った方がいいと
アルが促すがこっちに泊めてくれと鸞丸が
頼んできたのでアルは誘われたと思って
エッチをしてしまう。
鸞丸も感じたままなんとなく流されてっちゃうんだよね～
そしていざいざ挿入されて。
「なんかいくら何でもこれちょっと違うんじゃ・・・」
とか言いながらもされちゃってるんだよ 笑
心の声が面白い。
「いてーよ、いてーーーっ助けてくれよ オヤジー」
とか言ってるし。
そして朝起きるとアルはいなくなっていた。
船を降りなければならなくて
舎弟たちに抱えられて降りてきたら
お客さんに挨拶していた。
アルは豪華客船の船長だった。
イタリア旅行を楽しんでいる妻薫。
体がだるくて鸞丸は楽しめていなかった。
ワイン農園へ行くことに。
まぁ期待を裏切らないですよ～
バスで待ってると言った鸞丸がちょっとトイレにと
外に出た間に置いてかれちゃうんだよね～
そしてホテルに着くまで若（鸞丸）がいないことを
気が付かないと言う始末。
みんなワイン農場でワインの試飲のしまくりで
酔っ払っちゃってんのｗｗ
鸞丸はバスを追いかけるけど
気が付かず行ってしまいます。
それで蘭丸は一人歩いて戻ろうとするんだけど
変な男たちに声を掛けられて車に乗せてもらおうと
しているところへアルが車で通りかかるんだけど
アルの家に一晩泊まる事になる。
マッサージをしてくれると言うアルに
何の疑いもなくしてもらっていますが
口説いている最中に鸞丸は疲れて寝てしまう。
鸞丸もちょっと間抜け。
懸賞金付きの迷子探しと新聞に載っていたらしい。
そこへ権藤が現れた。
権藤組の組長。
またひと悶着ありそうな予感ですよね～
諏訪部さん外国人ほんとお上手ですね。
コメディーで笑うの楽しいです。
今日は朝ドラマCDを聴いていたのだけど
特典のフリートークが面白すぎて
何度も声出して笑ってしまいました。
後日のっけるつもりです。
「Hybrid Child-ハイブリッド・チャイルド-」
「Hybrid Child -ハイブリッド・チャイルド-」
２００５年４月２２日発売
原作 ・ イラスト 中村春菊
画像（Amazon.co.jp)
ルボー・サウンドコレクション ドラマCD Hybrid Child
ハイブリッドチャイルドとうとう来ちゃいました。
泣けるCDの一つです。
泣けるけどやっぱり辛いので
あまり聴かないですね。
１話から３話まであります。
主役になるのはそれぞれ違ってきますが
どれもみんないいお話です。
アニメにもなっています。
そして１話と２話にはハイブリッドチャイルドが出てきます。
想像できると思いますが人間ではありません。
人形です。
時代背景も幕末ぐらいでしょうか。
３話まで聴いてやっと黒田がどうして
作りかけだった人形を完成させて
世に送り出してきたかが分かります。
３話目は本当に辛いですね。
昔は切腹させられるとかで
大切な人との別れとかあったのでしょうね。
病気や事故も辛いけどこういうのも
心にずっと残っていってしまうのかもしれません。
そしてやっと気持ちを確かめ合ったのに
もう会えないなんて辛すぎです。
でもこんなことがなかったら
お互い素直になれずに未だ喧嘩をしていたかもしれません。
私的にはアニメの方が何度も見たので
そっちの印象が強かったのですが
原作も読んでいますし
キャストさんは違うのですけどね。
どの作品も素晴らしいですけど
これもまた最後まで耳が離せなかったです。
涙が止まらんかった。
内容ですが、短めなので聴いていただきたく
思います。
是非聴いてみてください。
「甘い罪の果実」
「甘い罪の果実」 ２００４年４月２４日発売
原作 ・ 藤森ちひろ 絵 ・ やまねあやの
諏訪部順一（結城省吾）他。
昨日も弁護士者だったので今日も弁護士にしてみました。
とは言っても、桐堂和臣だけですが。
栗原の父親の会社が不正な絵画取引があると
検察が入った。その絵画の取引の責任者だったため
事情聴取をされていた。
そこで心配した母親と妹が弁護士に相談した方がいいと
言い出した。
桐堂さんにたのめないのかと。
大学入りたてのころ、桐堂と出会った。
栗原が話しかけて仲良くなった。
そして桐堂は両親を亡くしており
叔父に引き取られて育っていた。
叔父は弁護士でそれで恩返しがしたくて
弁護士を目指していた。
つき合い始めるが卒業と同時に別れた。
好意を伝えたのは栗原で桐堂は一度も
伝えてくれはしなかった。
自分との関係を清算したいと思っていたのかもしれない
と栗原は思っていた。
それから６年たった。
そして栗原は桐堂に弁護を頼みに行くが
引き受ける代わりに体の関係を要求され
関係を続けていくが・・・・・・・。
終わってみればお互いにずっと引きずっていた
６年間だったのね。
だけど不器用な桐堂。
それを悪い方に考えてしまう栗原。
どんどんすれ違って行って。
別れてしまったのね。
よくあるパターンですね～
いつも思うのは私ならそこまで誤解する前に
相手に聞いちゃうけどなっておもう。
私の優しさが足りないのか？
相手に聞かないのが正解なのかい？
逆に言えばそこで粘れないのは
別れる時間が早まるってことだと思うんですが。
誤解は解いておかないとね。
何って偉そうに言ってますが
BLはこれがなくっちゃですもんね。
あおべぇいいお声してます。
諏訪部さんもいいお声で栗原の先輩役で
出ております。
イイ感じです。
もうね～いいお声を聴くと
耳が幸せ～ 耳だけじゃないわ～
ってなります。
これもまた何度も聴いちゃうかな。
イラストもやまねあのさんだし。
最後に宣伝が入っていて
「タイムリミット」もよろしくねっ
と言っております。
わたくし・・・・・・・・
恥ずかしながら持っていません！！！
ネットで探します；
と言う訳で今日はこの辺で。
「ロマンスの黙秘権」
「ロマンスの黙秘権」 ２０１０年１０月２５日発売
原作 ・ うえだ真由
CAST ・ 川原義久（深見准己）× 近藤隆（早瀬啓）他。
これもなんとなーく何度も聴いてしまう作品。
弁護士同士のお話なんだけど
深見は学生時代からトップの成績で
エリート弁護士。
恩師に頼まれ手伝いに来たあまり儲かっていない
弁護士事務所に来た。
そこにいたのは、学生時代気になっていた男早瀬啓。
彼もまた優秀だったのになぜにこんな国選弁護
ばかりやっている事務所に入ったのか？
早瀬は高校生のころ父親を飲酒運転の車に
轢かれて失っていた。
そのころはまだ法律も甘く、罪も軽かった。
その時、色んな弁護士に母親共に弁護を頼みに行くが
お金にならない弁護は断られてばかりで
引き受けてくれたのが今の弁護士事務所の田上だったのだ。
その時の恩を忘れておらず、そしてお金がない人の
依頼でも受けたいという気持ちから
働き始めたのだった。
その話を知るまでの深見は葛藤していた。
一緒にいたらどうにかなってしまいそうな気持。
早瀬が男を好きだとは思えない。
自分もまた早瀬への気持ちを確かめるために
学生時代に行きずりの男と関係を持つが
自分は男も抱けるんだと気が付く。
早瀬は仕事に一生懸命で自分のことは二の次だ。
そんな時、早瀬が経験した事故に似た
事件の弁護が舞い込む。
と同時に田上が倒れる。
田上と早瀬２人でやっていた事務所だったが
深見が手伝いに来てくれてなんとかなっていた。
２人で仕事をしていたが深見は気持ちが抑えられなくなりそうで
事務所をやめると言う。
それを聞いて早瀬は仕事帰りに飲んで酔っ払い
深見の家に世話になる。
泣き言を言わない早瀬が辞めないで欲しい
と訴えてきた。
そしてそれに付け込んでると分かっていながらも
深見は早瀬を抱いちゃうんだよね～。
色々恋のかたちや始まりはあるから
こういうのもありだなと思いました。
強くて押しの強い男は実際モテると思うし
深見はそのタイプだなって。
でもなんだろうなぁ。
そんなに嫌な感じしないんだよね。
早瀬も色々考えているし流されて抱かれてしまう感じ
ではないのもわかるし。
だからかな。
川原さん良いお声ですね～
たまに一人で真似してみたりするんですが
まーったく似てないし 笑
お話は淡々と進むので
エロエロとかイチャイチャとか
期待してる方には不向きかな。
エロはありますがそこまで濃厚な感じではないので。
近藤さんもお上手ですね。
どこかの感想では退屈とか単調とか書かれていたのですが
私の場合は他のことをしながら聴くので
手が止まらないもののほうがよく聴くんですよね。
シリアス物でも辛いものは良い作品でも
リピするのにしんどくて中々手が出ないのですよ。
そこまで暗くなていいと思うんだけどなぁ。
「ポルノスーパースター」
「ポルノスーパースター」 ２０１３年９月２５日発売
原作 ・ 絵 七海
他。
コメディーです。
タイトルが凄いから最初いろいろ想像しましたが
ポルノスーパースターと恋に落ちるとかではありません。
冴えない会社員の山下は会社でもリアルでも
誰にも好かれてない自信があった。
暗くて大人しくて。
そんな山下にもたった一人憧れてる人がいた。
それはポルノ男優のヒカル。
もし会えたら自分のすべてをささげよう。
なんて思っていたところ、目の前に現れて
その場でホテルに行くことになるんだけど
相手の男浅岡も男に告白されてよくついていったよなぁ。
とか思ったりして。
挿入した後、ヒカルさんやっぱりやめてほしいと言うと
ヒカルじゃないと言われ
山下は逃げたかったけど浅岡はそのまましちゃう。
あまりのデカさに気を失うけど
浅岡は悪くないな、シャワー浴びたらもう一度と言われたけど
その隙に山下は逃げちゃうんだよね～
だけどー次の日副社長の息子が入社してくるんだけど
それが浅岡で山下は焦る。
後輩として入ってきた浅岡の面倒を見ることに
なっちゃって有無を言わさず浅岡にされちゃうんだよね～
会社でも家でもってなっていって
あんなに好きだったヒカルのDVDの発売日も忘れちゃうくらい
浅岡のことが気になっていて。
後はなるようになるって感じですが
山下の役ほんとに笑えます。
頭大丈夫かてきなセリフがありますが
私も思いました。笑
下野さん可愛いし面白いです。
遊佐さんもテンポよく
二人はからんでいきますけど。
きゅうりとかいれようとしちゃうのはなぁ・・・・・・。
でも面白かったからよしです。
遊佐さんの方が年下の役なんですよね。
番外編ですが
ヒカルのサイン会に行くことがバレてしっているんだけど
当の山下は知らなくて。
浅岡はサイン会にこっそり行ってしまう。
それでヒカルと間違われて
なかなか来ない本物のヒカルの代わりに
強引に出されてしまう。
浅岡的には山下以外の男なんてどうでもイイから
戸惑うけど断ったら暴動が起きそうだとか
思ってサインとかしちゃうんだよね～
だけど結局山下は来なくて。
笑
浅岡も山下にかかるとちょっとかわいくなりますね～
と言う訳でやっぱりコメディー好きです。
「フリージングアイ」
「フリージングアイ」 ２００５年１２月２０日発売
原作 ・ 華藤えれな
画像・（Amazon.co.jp)
これはスレイヴァーズシリーズの最後のやつですね～
特典とかおまけとかのCD以外でですけど。
スレイヴァーズシリーズで出てきた冴木の秘書と
社内弁護士のお話ですね。
秘書は神谷浩史さん（早瀬義弘）弁護士は堀内賢雄さん（若宮法顕）
お二人がやられています。
何枚目のお話かは忘れましたが
前のお話ではお二人とも優秀な秘書と弁護士で
冴木に引き抜かれて倉橋物産にやってきています。
ということは相当優秀なのだと思います。
美人でクールで淡々と仕事をこなしている秘書の早瀬と
ちょっと間抜けなダジャレとか言っちゃったりして
優秀なのにちょっと変わり者の若宮との恋です。
若宮は早瀬を気に入って口説いていきます。
毎回車に乗っていかないか？と誘いますが
あの派手な外車をやめたら考えるてきなことを
早瀬が言うんですけどそしたら国産車に乗り換えて来たりします。
素直で可愛らしい一面もある若宮さんです。
手を変え品をかえ若宮を避けますけど
それでも懲りずに若宮は早瀬を口説くんですよね～。
人間てあまりに押され続けていると
たまーに変な風が吹いてきて
いつもだったら一緒に食事とかもしたくないけど
気がついたら行っていたてきなことってありますよね。
若宮の詰まらないダジャレ的なの
逆に私はあまりにも誰も言わなそうなので
笑っちゃいましたけどね＾＾；
賢雄さんも真面目に言ってますけど
おかしくて笑っちゃったりしなかったんでしょうかね～
フリートークは賢雄さん出てますからね～
賢雄さんが出ている時の「あの感じ」
ですよ 笑
賢雄さん＆神谷さん
森川さん＆櫻井さんで別々に取られています。
羊と猿のものまねしてました。
「スレイヴァーズ ヌード」
「スレイヴァーズ ヌード」 ２００３年１月２４日発売
原作 ・ 華藤えれな
半年前に柊一を襲って冴木を銃で撃ち警察に連れていかれた
山脇が保釈されて出てくる。
冴木には山脇には注意するようにと言われていた柊一だったが
山脇からの連絡で謝りたいと言われ会ってしまう。
山脇から高校の時冴木が背中に傷を負って入院したことが
あった。
だが真相は知らなかった。
山脇はその出来事を語った。
高校時代、雷を怖がった柊一に図書館で薬入りのお茶を飲ませて
乱暴をしようとした山脇を冴木は山脇を殴った。
と聞かされた。
柊一の叔父に利用されていたすまないと謝ってきた。
会って帰ってくると冴木は怒りをあらわにした。
そして・・・・・・。
ー感想ー
今回はちょっとあまあまですね～
柊一も冴木と向き合うようになったし
冴木もまた柊一との諦めていた関係を
見つめなおしていた。
距離が縮まりましたね。
前回みたいなストーリーが濃い感じではなく
まぁ仲良くしていますよ。
お互いがお互いを大切で必要な人だと認め始めた
感じですね。
フリトは盛り上がっていて楽しそうでした。
