「世界は恋で満ちている」
「世界は恋で満ちている」2005年7月21日発売
原作 火崎勇
休暇で温泉旅行にひとり訪れた小津拓美は
同じく一人で訪れていた和倉真牙と言う男と出会い
意気投合する。
そして体の関係を持ってしまう。
和倉は東京に帰っても付き合いたいと言うが
拓美は温泉地での恋に自信が持てずにいた。
東京出会う約束をしていたがお互いに忙しくて再会を果たせていない
ところへ拓美の妹の朋美が来て妊娠がバレて父親に追い出されたと言う。
両親の離婚で別々に引き取られていた。
相手の男大貫は別れ話をしてきたが、妊娠が分かったとたんに
結婚しようと言い出したと言う。
それに腹を立てた朋美が兄拓美のもとへきて
大貫に会うから結婚相手の振りをして欲しいと言う。
それに応じた拓美は大貫との話し合いに出向くが
大貫の大学時代の先輩も一緒に来ていた。
その先輩が和倉だった。
拓美は妹に頼まれたので本当のことを言えずにいた。
言いたい気持ちはあったが拓美は和倉が問い詰めてくる
板挟みで苦しんでいた。
和倉さんが好きだと告げるがこの状況では
信じられないと言われてしまう。
2人の恋の行方は・・・・・・。
=感想=
災難な2人ですねぇ・・・・・・
大学の後輩と妹の恋愛のグダグダのせいで
途中言い争って喧嘩になったりします。
これからつき合って幸せになるはずなのに
出鼻をくじかれてしまっています。
和倉にしてみたら付き合い始めた相手が
別の女を連れてきて結婚すると言われたら
怒りますよね。
それに和倉に会いに行くと
仕事関係の女性が和倉にベタベタしているところを
みてイライラしちゃったり
そのあと妹が来て泊めてほしいと来たが
大貫が早く結婚しようと言い出して、
この間の大学の先輩と合同で結婚式はどうだと
相談されたらしい。
和倉が仕事場の女性と結婚すると聞いた
と妹から聞かされモヤモヤし始めるし。
私もモヤモヤですよ。
どんだけうまくすれ違っていくんだ!!って。
正直に話していればこんな事にはならなかったのにね。
って言ってあげたいわ。
さて2人はどうなっちゃうの!?
小西さんいいお声だわ~(*‘∀‘)シアワセありがとうありがとう!
鈴木さんも相変わらずお上手ですね~
このお話も何度となく聴いていますが
また暫くすると引っ張り出してきて聴いてしまうんだろうなと
思います。
「チョコレートのように」
「チョコレートのように」2008年5月28日発売
原作 ひちわゆか
キャスト 安元洋貴(梶本)×武内健(静京一)他
同僚に裏切られた京一は酒に酔って橋の上に立っていた。
そこで声をかけてきた男がいた。
「死ぬくらいならその体俺によこせ」
そういって立っていたのは梶本という男だった。
同僚への復讐に手を貸すと言う。
そしてポケットからマーブルチョコレートを出して
ガリガリとかみ砕いて飲み込んだ。変わった男だった。
京一をだました男永瀬のことを知っていて恭一は近づいたのだった。
そして復讐が始まる・・・・・・・。
=感想=
お互いに復讐心を募らせているが
復讐の計画を立てている間に
だんだんとお互いに惹かれあいますね。
武内さんは若くてかわいい役が多いけど
これはエリートサラリーマンの役です。
安元さんは相変わらずです。
低い声の方はあまり可愛い役はしないですよね;
でも昔、あれは「愛だろ、愛 !!」
に収録されている「我が家は楽し」というドラマがあるのですが
それで15歳の高校生の役で甘え泣きみたいなのが
ありましたねw
設定が声のいい父親の息子だったので
低めの声の安元さんがやられたのだと思いますが
面白かったです。また聴きたくなりました。
このドラマCDはまた別の時にでも書くとします。
昨日近所の銀行のATMに行こうとしたら
警察官が沢山いてざわざわしていたので
通り過ぎて別のところへ行ったのだけど
何かあったのかすごく気になってニュース見たりしてますが
ない・・・・。
分からずじまいです。
ニュースにならないってことは
大したことじゃなかったのかもしれないですね。
今日はオークションで欲しいものがあるので
頑張って落札するつもりなのですが
時間が23時くらいなので
きっとスマホ握りながら気を失う時間帯だなぁ・・・・・・。
なんて思ったりして起きていられるかちょっと自信ないです。
12時過ぎれば起きるんだけどねぇ・・・・・・・。
落札出来たらまた書きたいと思います。
熱砂の王
「熱砂の王」 2005年11月10日発売
原作 小塚佳哉
キャスト
NGO団体に所属する久我善也は明日の講演で
自分たちの提言を取り上げてもらうために
口説いてきた教授の部屋へ行くことになった。
シャンパンに媚薬を盛られ思うように
動けなくなり襲われかけるが
なんとか部屋から逃げ出したが
ふらふらになりながら戻ろうとするが
間違えてテントハウスのある最上階まで行ってしまう。
ホテルの従業員に注意されるが
ラシード国王に助けられる。
朦朧としながら一夜を共にしてしまう・・・・・・。
=感想=
名前は善也だけど結構みんなにヨシュアとか呼ばれてますね。
砂漠ものついでにまた砂漠の王にしてみました。
鳥海さん凄くセクシーなお声で演じられています。
鈴村さんは年上の役なのに声だけ聴いていると
鳥海さんの役より年下に思えてしまいますね。
ストーリー的にはファンタジー極まりないので
覚悟して聴いてください。
王様が出てくる時点でもうファンタジーですけどね。
リアルじゃありえないし;
私はストーリーがしっかりしてるのも好きだし
流して聴けるものも好きなので
どちらもOKなので全然大丈夫ですけどね。
教授の役を宝亀さんがやられてるのですけど
もう変態オヤジの役やらせたら素晴らしいですね(笑)
他の作品でも結構こういう役多いですよね。
私は好きですw
あまりご飯を食べられないせいか
体重が落ちた(''ω'')
病気が一番痩せる。
ちょっと痩せたりすると服が欲しくなったりするから
困りますね。
こんなのすぐリバウンドするにきまっているのに。
最近いくらが食べたい。
いくらって苦手だったのだけど
今年に入ってから食べられるようになって
それからはたまに食べたくなります。
年々味覚は変わるものですね。
灼熱の夜に抱かれて
「灼熱の夜に抱かれて」2007年2月21日発売
原作 橘かおる
キャスト
砂漠の国サラーラへ遺跡発掘隊員として教授と共に来ていた志岐は盗賊にさらわれ媚薬に侵されてしまう。
助けに現れたのは王族のサイードだった。
だが仲良くなるにつれて惹かれていった志岐だったが
王族だと知り躊躇うが・・・・・・。
=感想=
最初はサイードは志岐を子供だと思っていたけど
大人だと知ると手を出したな(笑)
砂漠の王が出てくるお話もいろいろ聴いていますが
子安さんと岸尾さんだからなぁ。
なんか分からないけど少し楽しそうな雰囲気が・・・・・・
たんなる私の思い込みとか私の中のお二人のイメージ的な
問題かもしれないですけどね^^
真面目に演技されてるんですよ。
でもなんだか楽しそうでw
私が楽しいだけかもしれませんがね。
よく分からない感想ですみません。
車で移動しなければならないほどの庭があるお家って
相当お金持ちですよね。
まぁ王族ですからね。
相変わらず良いお声です。
この作品のスピンオフではないけど
なんか出ていた気がする。
この中に出てくるムーサとかカシムとかで
別のがあった気がするんだけど・・・・・・
記憶違いかな。
今日は無性に甘いものが食べたいのですが
まだ駄目なんだろうなって。。。。。。。
楽しみにとっておこうと思います。
洋菓子だと内臓の負担も大きそうなので
最初は餡子系からかなぁとか
考えながら過ごしています。
好きなものを食べられないって少し辛いですね。
そこまで甘いもの好きではないけど
食べちゃダメだと食べたくなる.....
ご飯のおかずとかも食べたいのあるけど
我慢していますね。
早く食べられるように頑張らないとね。
家族はおいしいものを食べているのに
それを見ながら私は質素なお食事です。
一緒の食卓につくのはちっと辛いです;;
食いしん坊なのでそれはそれは辛いです( ノД`)シクシク…
お正月までには何とかしようと思っています。
なんとかなるか自分では決められませんけど
お正月は美味しいもの沢山食べますものね
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
龍を飼う男
「龍を飼う男」 2007年9月28日発売
原作 ふゆの仁子
仕事をマフィアに邪魔されていた高柳智明。
大学時代の同級生のティエン・ライに1000万を借りに行くが
それには理由があった。
ティエンは貸すにはまず試したいと言って
高柳を抱くがそのお金でティエンを雇いたいと言った。
雇ってマフィアを排除してほしいと頼みたかったのだった。
ティエンは香港でも有名なマフィアの血を引いていた。
学生時代ティエンが容赦なく銃を向けてきた男に
精鋭で獰猛な場面を見てしまいそれをずっと覚えていた。
しかも学生時代ティエンは高柳に興味を抱いていた。
それに気が付いていた高柳は取引を持ち掛けたのだった。
=感想=
香港マフィアのお話はいくつか聴いたことがありますけど
マフィアは容赦ないですよね。。。
イタリアの方のマフィアのお話も容赦なかったけど
どんな風にお話が進むのかなと思っていましたが
途中三木眞さんとか中村悠一さんとか出てきていて
凄いメンバーだなと思いながら聴いていました。
森川さん低い声で演じられています。
福山さんは相変わらずな受けのかんじでしょうか。
私は最後まで楽しく聴けました。
やっぱり演技のうまさって大事ですね・・・・・・。
今日熱くないですか?(8日の夜に編集してます)
家族がエアコンつけてましたけど
私もジミーに汗かいてます。
体調は相変わらずですが家で療養中です。
早く元に戻って美味しいものを食べたいです。
そしてちょっとイメチェンしました。
30センチくらい髪を切りました。
抜け毛が酷かったのとまた病院行きになるかもしれないので
短くしました。といってもボブですが。
頭が軽くなりました。
まだ髪は洗ってないのですが(初日は洗わないでと言われたので)
シャンプーが楽そう。
ロングでいることが多かったので凄く気分が変わりました。
これでこの間買ったベレー帽もいい感じにかぶれそうです。
黒い愛情
「黒い愛情」2007年10月28日発売
原作 秀香穂里
精神科医の伏見は男に襲われている所を
同僚の加藤に助けられて部屋に行くが
2人はほとんど話したことはなかったが
これをきっかけに
加藤は言葉巧みに伏見を追い詰めていく。
そして無理やり関係を結ぶ。
それからだんだんと加藤にはまっていく。
だがそれは加藤も同じだった。
=感想=
歪んだ世界だな。
こんなに病んでるんじゃ見て貰う方も
躊躇っちゃうなぁ;
加藤のおかしな世界にはまっていく。
伏見の心の傷も露見して加藤は伏見の心の傷を
治していく。
途中SMっぽいしーんもあります。
あまり得意じゃないのだけど聴いていられないほどでは
ないかな。(結構色々聴きすぎて慣れちゃったのかも)
緑川さん攻めって私が知ってる限りではほんとに少ない
うちの一つ。
良いお声で攻めてますよ。
言葉巧みってこういう感じだなって思いました。
このお声なら言い返せないくらい言い立てられてもいいかな
*1私も大概だな。
最近リアルが充実してないからCDを聴くと
自分に言ってるわけじゃなくても
嬉しいです(〃▽〃)ポッ
声がいい人ほんと良いですよね。
*1:´∀`
「どうしようもないけれど」
「どうしようもないけれど」2009年2月25日発売
原作 イラスト 夏目イサク
キャスト 楠大典(黒川彰浩)×武内健(島野隼人)他。
「どうしようもないけれど」 DEAR+ CD COLLECTION
顔よし、頭よし、家柄よしのお坊ちゃまの島野。
そんな島野にも悩みがあった。
上司の黒川だけが思い通りにならない。
そんな黒川は仕事はできて元嫁が好きで
そして自分の父親の社長とも仲が良い。
島野はどうにもこうにも黒川が気に入らないのだけど
接しているうちに段々と黒川の良さに気が付き始める・・・・・・んだなぁ。
=感想=
大典さんいいお声w
すごくいいですね。上司の役ぴったりです。
武内さんはいつもよりも低めのお声でやらています。
めずらしいですね。
武内さんのは色々聴いていますがあまりこういう役ないですね。
でも結構好きです。お話も原作既読ですが合っていると思います。
最近具合悪くて風邪だと思っていましたが
それにしても、だるくて仕方なかったのですが
膵炎でした;;
と言う訳で無理のないように更新していきたいと思います。