牛泥棒
「牛泥棒」2008年5月25日発売 ドラマCD
キャスト ：
子供の頃、病にかかり死にかけた亮一郎はいつも
そばにいた徳馬に思いを寄せていた。
病が良くなると母はいなくなり、徳馬は口がきけなくなっていた。やがて亮一郎は大人になり大学の研究室で働くようになった。
ある日徳馬が学校まできて
悪いものが憑くから正門を避けて帰ってください。
という。避けて帰るが亮一郎の仲の悪い教授が憑かれ身の破滅に追い込まれた。
徳馬には不思議な力があった。
やがて徳馬は亮一郎に暇を申し入れた。
亮一郎は慌てるが後に暇を出さなかったことに後悔する。亮一郎の実家は火事になり、亮一郎の父親も亮一郎の実家で働いていた徳馬の母も亡くなった。
久々に実家に戻り牛祭りに出掛けるが
叔父にはかられ見合いをさせられる。
牛祭りは毎年牛を沼神さまに捧げるとその年は無病息災と言われていた。
そしてまた徳馬は暇をがほしいという。
自由にして欲しいと願い出る……。
＝感想＝
時代は昔ですね。お金持ちの亮一郎の家に徳馬は奉公に出ているような時代です。
前半ほとんど徳馬は喋りません。
息をつくくらいです。
モノローグもありません。
喋らず息だけで演技というのも大変ですよね。
物語はBLと言うよりかは昔ばなしを聞いているようです。
後半徳馬は事件を起こします。
それをきっかけに話ができるようになります。
岸尾さん凄いです。イメージ的に元気なイメージでしたがとても深刻な演技です。ギャップ萌え？
ホロリとしました。
岸尾さんも好きなんで結構CD持っていますが
作品の特徴もあるのでしょうが、真面目な作品です。
たまに聴きたくなりますね。
我らの水はどこにある
「我らの水はどこにある」2004年4月23日発売
ドラマCD
原作 ＊絵 ： 山田ユギ
キャスト：
お坊っちゃまの龍彦の教育係だった至。小さい頃は
いつも一緒で総理大臣になって法律を変えて至と結婚するというほど至になついていた。とてもかわいい子供だった。龍彦の母親がなくなり父親が若い後妻をめとり後継ぎが生まれると、龍彦を厄介払いするために中学から寮に入れられた。至はマメに手紙を書いていたが、至からは１度も返事はなかった。
五年が過ぎたころ、龍彦が行方不明になった。
龍彦の父親の命で至の父親が至に探しに行くよう命じられた。至も父親も龍彦の父の会社で働く身だった。龍彦を探しに東京に出るが、至の中では五年前のかわいい龍彦さんだったが、現れた龍彦はワイルドな大きくてとてもかわいいとは言えない男になっていたのだった。
＝感想＝
好きなお話。
お金大好きな至はお金で動く。
でも龍彦のことになると少し違ってくる。
龍彦は面影もなく口が悪く見た目はチンピラのようになっていたが至を好きなのが伝わってくる。
かわいいです。
至は龍彦の面影を探そうとする。
龍彦が変わったのは、一度だけ実家に戻った時に
至のお見合い話を聞いてしまい毎晩荒れに荒れ
遊びまくっていた。至は結婚はおろか、見合いも破談になっていたのを知るとかなり距離が縮まるんだよね。
好きな声優さんばかりでているしお気に入りの
一枚です。「俺のもんになれ」
なんて言われてみたいわぁ～
夢見る星座
「夢見る星座」2008年3月26日発売 ドラマCD
原作 ＊絵：草間さかえ
キャスト ：
《夢見る星座》
《されど美しき日々》
《夏のみちしるべ》
小野大輔(住彦)×武内健(稔)
オムニバス。
夢見る星座○
仕事の面接に向かう途中久世は
道に迷い、声を掛けた男が、自分の上司になった。
実は一目惚れだった。
大人の恋。
されど美しき日々○
いつもクラスメイトに苛められていたヤマケンは
唯一、自分に優しい委員長がすきだった。
何も言わず転校した委員長は
事故で記憶がなくヤマケンの事は忘れていた。
夏のみちしるべ○
おじいちゃん子だった稔はたまにおじいちゃんに連れられて貸している貸家の集金にいっていた。それは祖父と自分の秘密だった。
〓感想〓
のんびりときけます。
草間さんの独特な雰囲気です。
オムニバスなので１話がアッという間まです。
また聴きたくなる作品でした。
月の砂漠殺人事件
「月の砂漠殺人事件」2002年5月31日発売
ドラマCD。
キャスト：
高校で再開した幼なじみの夏彦はいつも居眠りばかりしていた。
友人同士で旅行に行くことになったが、避けていた夏彦が別の友人につれられきた。
夏彦は再開した時、瑞貴を覚えていなかったのだ。
四人で旅館に泊まるが瑞貴の遠い親戚だった。
親戚の涼也は大学を休学し体の弱い母のため旅館を手伝っていた。涼也は瑞貴と同じ顔をしていた。
夏彦は涼也が気になるらしく、それを感じる度に瑞貴は胸がいたんだ。なぜ痛むのかわからず。
そんなとき、旅館で事件が起こる。大雨の中男の怒鳴り声が聞こえた。
気になる瑞貴は見に行こうとするが…
＝感想＝
ミステリー感はありますが、想像がつく程度。
ですが、二時間ドラマぽい。
断崖絶壁でのシーンはないけどね(笑)
カップルは夏彦と瑞貴なはずなんだけど
なんか悲しいくらい夏彦は涼也に優しいし
瑞貴には冷たい気がする。
少しかわいそうな気もする。
こういう感じのBLCD中々ないような気がする。
たまに聴きたくなるCD。
声優さんたちみんな安心して聴ける人ばかりです。
日記
PC直るか買いかえるまでなんとか更新…
昨日は忙しくて出来なかった(TдT)
今日は
朝からウォーキングに一時間ちょっと。
疲れたわ。
暑くて喉が渇きましたよ。
日に当たるとかぶれるのであまりあたりたく
ないけど友達と歩いたのでしかたない。
運動はしたいのでOK。
痩せたいのもあるけど健康になりたいわ。
ってことでジムとジムに行かない日は
ウォーキングしています。
もともと毎日エアロバイクは毎日乗って
いましたが歩くのとは使う筋肉も違うから
両方やればそのうち痩せるかな。
ご飯は夜だけ控えて後は普通に食べています。
前に朝ヨーグルト、昼スープ、夜もスープもしくは食べないとか数ヶ月やっていたら、栄養失調になり
目は見えにくい頭は働かない、体も動かなくなり、
暫く寝込みました。バカでした。
食べながら痩せる！を目標に今は頑張っています
。頑張れワタシ(*´∀｀*)尸"
ジェラールとジャック
「ジェラールとジャック」２００８年４月２５日発売 ドラマCD
原作 ： よしながふみ
娼館でお客を取ることになった貴族の少年ジャック。
初めてのお客は銀髪隻眼の小説家のジェラールだった。
貴族嫌いのジェラールは容赦なくジャックを抱いて
一人で生きてみろと言い残し
ジェラールはジャックに娼館から出られるだけのお金を
残して行ってしまいます。
そして偶然ジェラールの屋敷下男として働くことになったジャック。
ジェラールに反発するがジェラールの書庫の本を読み漁るために
仕事を手早く終わらせるようになる。
ジェラールは貴族を憎みながらも
ジャックのことは憎めなかった。
革命期の激動のフランスが舞台。
長い長いお話。
＝感想＝
色んなことがあり２人は親密になっていきますが
最初に体の関係を結んでからは
ジェラールは一切ジャックには手を出しません。
父に娼館に売られますがあとから理由が分かります。
母親はさっさと別の貴族と結婚しますが
その養子に迎えたいと言われた家の
肖像画は若かりし頃の母の相手で
ジャックは気が付いてしまう。
そしてもう戻ってこないだろうと思った
ジェラールは下男を雇うつもりでいます。
酔っているところへ
ジャックが戻ってきて
ここへ置いてほしいと懇願します。
それをしってジェラールはジャックを誰よりも愛してやる
と宣言します。
その言葉で
ジャックはジェラールへの気持ちに段々と気が付き始めて
ジャックは慣れていないのでものすごく照れます。
どうしていいかもわからずにある晩とうとう
ジェラールに迫ってしまいます。
そして２人は結ばれます。
途中本当に泣けました。
ジェラールもジャックもそれぞれいろんな思いを抱えてきています。
原作は読んでいますがCDもまけていません。
とても良い作品だと思いました。
壊れたo(；д；o)
PCが壊れてしまいました(´Д⊂ヽ
電源を入れるとブルースクリーン。
何度やってもダメです。
何年も前から調子悪く騙し騙し使ってきたので
頑張ってくれました。
とはいえあまり使っていなくて
ブログをはじめるまでほとんど放置でした。
オンラインゲームもPCを買いかえてからは
やっていませんし。
中の埃のお掃除も一月に一回はやっていたんで
すけどね。
詳しくないないけどf(^^;
修理に出すので暫くはスマホからの更新
- CDが聴けませんので
コミック又は小説の感想になります。
本は段ボール20箱あります。
本当はコミックや小説を紹介する
つもりで始めたのにね。
早く本を片づけたいです。増えすぎて
開かずの扉状態です。
片づけるぞ！！
しかしスマホうちにくい(TдT)
まっ負けるもんか！！？
(ФωФ)
