「若!!2」

「若!!2」 2006年1月20日発売

 

原作  霧島珠樹

 

CAST   堀内賢雄(佐伯辰之介)× 鈴村健一(緋ノ山宝) 他

 

 

若!!ドラマCD

↑アマゾンの商品紹介に2が出てきませんでした。

でも商品はあるみたいです。

普通にアマゾンで検索してたら出てきました。

 

 

 

慰安旅行で温泉地へ出かけるが佐伯と宝の妹の弥生には企みがあった。

そこへなぜか宝に惚れている二郎までもが兄と偶然を装い

同じ旅館に泊まっていた。

旅館は親戚の旅館でいとこの圭太が手伝いに来ていて

圭太もまた宝を気にしていた。

佐伯と弥生の企みはこの旅行中で佐伯は2回目のHをすること。

弥生は谷垣主任(緋ノ山組の主任)が若に惹かれていることに気が付いて

主任に惚れている弥生は既成事実を作ろうと考えていた。

宝は散歩の途中で二郎と崖から落ちそうになりケガをする。

旅行も終わり帰りがけ二郎は兄と仲良くなり

圭太は緋ノ山組に入ることになり

主任が自分に振り向かない弥生の矛先は

もちろん兄の宝で。

 

 

=感想=

 

まず、殴ると★になる(笑)

アンパンマンばいきんまんかってくらい

殴ると飛んでいきます。

若1よりも2の方がもっとコメディーに走ってるような気がします。

皆さん楽しそうにノリノリで演じられているように感じます。

宝も大人なはずなのになんだか子供に戻ったような感じがする。

「バカって言った方がバカなんだからなー!!」

みたいなセリフとかありますね。

圭太の役は中井和哉さんがやられていますが

関西弁です。

保険医はどこいった~ってくらいですね。

血が苦手なのは相変わらずですが

今度はお見合いの話とか出てきています。

途中少し笑いから遠ざかりますけど

やっぱり笑いに戻る(#^^#)

笑えました。

 

 

 

 

 

★今日は朝寝坊しちゃいました。

とはいっても普段が早起きすぎるので

誰も起こしてくれなかった;

普段からあまり眠らないから

寝てるとそっとしてくれるのはありがたいけど

出掛ける時間とかあるしなぁ;

とか思いつつもしっかり間に合ってますけどね。

いつも早めにをモットーにしているので

と言うか時間に余裕がないと安心しないたちなのですよね。

誰に追われてんだ?命狙われてるのか?って

聞かれたことがあるくらい。(''Д'')

しかし・・・・・・この文章力のなさ・・・・

たまに見返すと恐ろしく拒否反応がでるわ。

一昨日やっと自分の持っているドラマCDをPCに全部取り込み

ました。

でも毎日オークションとかネットショップとかフリマアプリなど

地味に買ってしまっています。

レンタルするーとか書いておきながらね・・・・・。

でも本編は持っていても特典CDを持っていないやつとか

続き物で途中で集めるの諦めたのが安く出ていたりすると

ついポチっとなとしてますね。

こういう話題が出来る友人が少ないので

近くでお茶でもしながら話せる人を探していますが

遠くてもやり取りしてくれる人(週一くらいしかできないけど)

なかなかいませんね。ネットで友達サイトとか見ますけど

年齢も制限されてる方が多いし

最近のBLはあまり聴いていないので

ちょっと前のやつで話が合うような人を探すのが大変です。

どっちかって言うとちょっと前のが好きですね。

今や売れっ子声優さんたちですが結構始めは初々しい感じだったりして

子供の成長を見ているようなってあんなに大きな子供は

産めませんけどね。

そのうちと思っているうちに何年もたってしまい

結局元からの友しかいないという。

でも一人で聴いたり読んだりしていても楽しいからなぁ。

でもいつか分かち合える人を探したい。

気持ちを綴りだすと長い長い。

ではではこの辺で。

またあした~明日は何にしようかな~

('ω')ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

「若!!」

「若!!」  2002年6月19日発売

 

原作  霧島珠樹

 

CAST   堀内賢雄(佐伯辰之介)× 鈴村健一(緋ノ山宝) 他

 

 

若!!ドラマCD

若!!ドラマCD

 

 

2代前までヤクザ家業をやっていた

家で生まれて今は警備会社の社長の息子の宝。

ヤクザのころの名残でヤクザのような子分たち。

子供の頃から教育係でいつも一緒にいた佐伯。

この度宝が就職した。

学校の保険医。

佐伯はカウンセラーになった。

何故血が苦手な宝が保険医になったか・・・・・・?

子供のころヤクザの縄張り争いに巻き込まれ

寝て起きたら拉致されそうになった。

その時に佐伯が宝を庇って切られた。

その血を見てから血が苦手になり

そして熟睡出来なくなった。

学生時代に保健室でぐっすり眠れたことから

思いっきり眠りたいために保険医になったのだった。

 

 

=感想=

コメディー。

ヤクザは廃業しているのに家では従業員たちは「若!!」

と呼びます。

しっとりとしたエッチなシーンはありません。

未遂とか・・・・・・。

全体的にコメディーなのでエッチよりも

笑える場所を探してしまう。

声優さんは豪華です。

メインお二人はもちろん

福山潤さん、成田剣さん、斎賀みつきさん、

松本保典さん谷山紀章さん、ほか

等も出られています。

古い作品ですね。

15年前だと皆さん結構若いですよね。

斎賀さん妹役なので高い声で演じられてますし。

妹に踏みつぶされたりしている兄(笑)

 妹を狼藉物呼ばわりしている佐伯とかも

笑えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ティアドロップ」

「ティアドロップ」 2011年3月25日発売

 

原作  麻生ミツ晃

 

CAST 森川智之(神山剛毅)× 代永翼(木戸悠介) 他

 

ティアドロップ (ショコラコミックス)

 

 

 

失恋して本気の恋愛をしたくないと思った悠介。

ネットの出会い系サイトにかなりの厳しい条件を書き込んでいたが

どんな人が会いに行っても現れることがなく

ゲイバーでは都市伝説になっていた。

そこで勝手にゲイバーのママ(剛毅のいとこ)に出会い系のその都市伝説の相手の

条件にぴったりの神山剛毅の携帯を使って

書き込んでしまう。そして剛毅は約束の場所へ行くが

時間を過ぎても現れない待ち人に帰ろうとすると

「待ってください」

と声をかけられ都市伝説の相手悠介が表れた。

そこで出会ってすぐに悠介は初めてする相手は妥協したくなかったと

言ってすぐにホテルに行った。

それから2人は会うようになる。

悠介は本当は幼馴染が好きだった。

幼馴染はゲイを告白したときも話を聞いてくれるような優しい人だった。

つき合うことになり初エッチに失敗してから

幼馴染は悠介を避けるようになり

進学先も知らされずそして距離が出来て別れることになってしまったのだった。

傷ついた悠介は遊びだと割り切って付き合える人を探していた。

剛毅はゲイバーのママ(剛毅のいとこ)

に無理やり出会い系の悠介の書き込みに剛毅が行くように

仕向けていてそれで待ち合わせに来たことを知る。

時間が経つに連れ悠介は剛毅が好きになってしまう。

剛毅は大人で優しくてかっこよくて

悠介のわがままをなんでも聞いてくれる。

そんな剛毅は別の苦しみを抱えていた。

そして・・・・・・・。

 

 

=感想=

いやー私はゲイバーのママとかおかまちゃんの役が

出てくるドラマCD好きだわ。( *´艸`)

ストーリーがシリアスでも

そこだけホッとすると言うか。クスッと笑わせてもらえると言うか。

今回は川原慶久さんが熱演されています。

とてもいい声のゲイバーのママです(*^▽^*)

悠介は大学生だけど少し幼い感じがします。

代永さんの声が可愛いからそう聞こえてしまうのかも

しれません。でも無邪気で可愛いです。

森川さん相変わらず素敵ですね。

優しいお声です。

2人の気持ちの移り変わりを感じられて。

悠介のまっすぐな気持ちと

剛毅も忘れていた何かを思い出していくような

感じです。

森川さんのセリフに「わがままを聞くのも楽しい」ってのがあるんだけど

すごーーーーく羨ましい。器の広い男じゃないと

言えないセリフだわ~と一人で思っていました。

現実は厳しいけどさぁ。

あーいいなぁ。

と羨ましがりながら聴いていました。

たまには誰かに甘やかされたい( 一一)

 

 

 ↑CDの写真がなかったよー。

自分で撮って載せていいのかわからず止めておきました。(またか!)

 

 

 

 

 

 

「どうして涙が出るのかな」

 

「どうして涙が出るのかな」 2005年1月20日発売

 

原作  山田ユギ

 

CAST  森川智之(早川仁志)× 檜山修之(泉谷明雄)

     檜山修之×森川智之 他。

 

 

 

どうして涙が出るのかな

どうして涙が出るのかな

 

中学時代やたら顔のいい変な男が寄ってきていた。

好きだと言われ泉谷明雄は戸惑っていた。

 

早川仁志。忘れたい奴だった。

いきなりキスをされてだから殴って逃げた。

ダメージは出かかった。

親友のおぐちゃん(高木渉)まで餌付けされて・・・・。

「男に迫られるのはねぇーちゃんのせいなんだ。

子供のころいつもままごとに無理やりつきあわされていた。

だからきっとおんなっぽい所があるんだ。」と思っていた。

遣り切れない気持ちのまま家で姉弟げんか。

階段から落ちそうになった時には明雄を下敷きにしてねーちゃんは

自分だけ無事で明雄は右足骨折。

その間に親の離婚で早川は転校していた。

明雄に手紙を残して。

見たくなくてしまい込んでいたが

1年半後後悔する・・・・・・・。

明雄が同じ高校に入ってきたのだった。

何でいるんだ!!と言うと手紙に書いただろと言われ

読まなかったことを酷く後悔する。

 

先輩だった滝口は早川のねぇーさんとつきあっていたが別れ

ダブって明雄と同じ学年になっていた。

明雄はこっそり硬派な滝口に憧れていた。

 

幼馴染から大人になってもなんとか早川が来なさそうな

遠くの大学に行きそして就職したのだった。

早川は俳優になった。早川の姉、明雄の姉、おぐちゃん、滝口

みーんなひっくるめてドタバタラブコメです。

 

 

=感想=

このお話結構好きで

何度も聴いています。

明雄は逃げ回ってるけどほんとは好きなんだよね。

早川は中学時代から変わらずまっすぐ自分に向かってくる。

戸惑いながらもそれでも惹かれているんだよね~

面白いですよ^^

森川さんと檜山さんリアルでも仲良さそうですよね。

セリフの掛け合いとか面白いです。

明雄はすぐに手は出るし(殴る方ね)

何年もかけて恋を成就させていきます。

意地っ張りの明雄、それでも真っすぐにくる早川

早川が諦めないでいてくれたから叶った恋のような気がします。

とは言え手を出した後(早川の方は体にてをだす(笑))

ラブホで目覚めたら逃げていなかった。

明雄ふりまわされています。

でも本当なら遠距離になった時点で諦めそうだよね。

北海道の大学に行って早川を忘れようとするけど

それでも役者になった早川をテレビや映画でみかけてしまう。

そんな時に早川姉の結婚式に出席することになる。

それを見てこっそり滝口は泣いていた。

ずっと早川姉の事好きだったんだね。硬派な滝口。

切ないです。

最後までドタバタしながら過ぎていきます。

私の好きな作品の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「酒とYシャツとキス」

「酒とYシャツとキス」 2006年3月28日発売

 

原作   桑原祐子

 

キャスト   大川透(喜多陸生)× 野島健児(鳴瀬雄吉)

       他良いお声の皆さん。

 

 

酒とYシャツとキス (ビーボーイコミックス)

 

 

 

刑事のお話。

鳴瀬雄吉は失恋して毎日飲んだくれていた。

飲み潰れるたびに仕事でコンビを組んでいる先輩、

喜多陸生の家で目覚めると言う日々を送っていた。

そしてある日起きたら裸だった。

全く何があったか覚えていない鳴瀬だったが

喜多に覚えてないのか?刺激的な夜だったと言われてから

夢でも見るようになる。

そして寝不足が続いていたが喜多のウソだった。

それでも喜多に憧れている気持ちは本当だった。

だんだんと喜多のペースになっていた。

ある日同僚の女子にキスしているところを

見られてしまって。

そして・・・・・・・。

 

 

 

 

=感想=

 

↑アマゾンの商品紹介に写真がなくてコミックの写真です。

自分の持ってるやつを写真撮ればよかったんだけど

載せていいのかわからないのでとりあえずこれで(-_-;)

ここでCDと本を紹介し終わったら

少しだけ手元に残してあとは手放そうと思っているのだけど

これ写真撮っておいた方がいいですよね。

ビブロス倒産前の最後の作品らしいので

あまり出回ってないのでしょうか.ね?

でも今調べてたらネットで結構出てるな。

野島さん大川さんの他、檜山さんや平川さんも出ているし

他にも有名な方が出られています。

刑事のお話。

でもそんなに深刻な事件が起きてと言うよりかは

恋愛のお話っていうかそんなストーリーかな。

野島さん元気な新人刑事です。

 

 

 

最近ドラマCD頭に入ってこない。

本も読んでも頭に入らないし

ゲームをやっても面白くない。

美味しいものも食べられないし

台風まで来てるし(-_-;)

頭が疲れてるのか

パンパンに頭や心に入ってるものを

一度出さないといけないかもな。

年に数回訪れるんですけど

そういう時は自分で適当な物語を書いて吐き出す

とかカラオケ行って歌いまくるとか

車を運転して今まで行ったことないような所に行くとか

運動しまくるとか

自分の中身を出さないと(なんか言い方汚い;;)いけない感じです。

 

今からジムでも行ってこようかなと思います。

雨降ってますね。

ジムに行く車の中で歌を歌いながら行くかな♪

 

 

 

「ビター・ヴァレンタイン」

「ビター・ヴァレンタイン」2006年7月21日発売

 

原作  剛しいら

 

CAST  中井和哉(永田真人)×下野紘(天野克彦)他

 

 

ドラマCD「ビター・ヴァレンタイン」

ドラマCD「ビター・ヴァレンタイン」

 

克彦は電車通勤中に甘い香りのする男と出会った。

「甘いスイーツ」の雑誌の編集をすることになった克彦はある日

訪れたお店で電車であったあの男 

店のオーナーの永田真人に出会う。

「チョコが好きか?食べたいか?」

の質問に「はい」と答えると

家にくれば食べさせてやると言う言葉に

家までついていってしまう。

チョコを作り始めた永田の指についたチョコの味見をさせられる。

そしてキスをされ半ば強引に最後までされてしまう。

散々弄られ目覚めるとスーツも下着もクリーニングに出されて

会社には行けずそれから永田は会社を辞めて店を手伝えと言う。

そして言いくるめられて会社も辞め克彦は店を手伝うことになる・・・・・・・。

 

=感想=

珍しい取り合わせのカップルですね。

永田の勘違い&強引さで克彦を

落としてしまうのすごいわ。

克彦はおバカなのかなぁ?

まぁおバカだろーと思いながら聴いていました。

ちょっといいなと思った人だったとは言え

ねぇ・・・・・・。まぁ男同士だったらまさか

そんなことになると思わないのかな。

おねぇ言葉とかだったら

そっちの人かと分かりやすいかもしれないけどね。

それにしても安易だわ。

最初流されてしてしまう時は結構悲痛な声上げてましたよ。

でも下野さんおバカな役上手にやられています。

中井さんは相変わらず中井さん声です^^

ヴァレンタインのチョコレートを作るのに

ゲイの友人が訪れるんだけど

なんつうチョコレート作ってんじゃ*1

と笑えました。聴いてみて確かめてください。

エロ多め。

声優さんはほんと凄い。

おかまちゃんとか絶対面白い役が多いですよね。

皆さん上手に演じられますよね。

しかし・・・・・・凄いセリフばかりで(笑)

結構笑い続けました。

完全にコメディじゃないのかこれは・・・・・・・(#^^#)

中井さんが言葉攻めするんだけど

そのセリフさえ笑えるし。

声優さんたちよく笑わずできたなぁ。

笑いたい人にはお勧めです。

 

 

*1:´∀`

「あなたと恋におちたい」

「あなたと恋におちたい」 2006年3月19日発売

 

原作 高岡ミズミ

 

CAST  三木眞一郎(喜多野遼一)× 千葉進歩(外村慎司) 他

 

あなたと恋におちたい

あなたと恋におちたい

 

取引先の小児科医の喜多野に片思い中の

製薬会社の営業マン外村はMR(メディカル・レプリゼンタティブ)

で喜多野からも素敵なMRだと褒められて幸せな気持ちに

なってしまうほどだったが喜多野はだいぶ年上で自分などは相手にされ

ないと思い切ない片思いを続けていた。

そんな時知り合いの営業先の関先生に徹夜マージャンに誘われる。

そこへ他の病院の先生も来ていて営業につながればなんて

思っていたところに残りの一人が・・・・・・

喜多野だった。

そして喜多野の家が近いこともあり少し寝させて貰うことになる。

一人焦る外村だったが甘えることにした。

喜多野の家には赤ちゃんの写真が飾ってあり喜多野の子供だった。

離婚していたが子供も心臓が悪く半年で亡くなったと聞いて

浮かれていた自分を恥ずかしく思った。

自分の子供も助けられない小児科なんてと思いやめようと思ったことも

あったが関先生に怒られ思い直し続けていると言う。 

でも先生は外村が急に帰ってしまったので外山が何か自分に失礼なことを

言ってしまったと思ってしまったのではないかと喜多野は言ったのだった。

そのあと食事に行くことになるが酔った勢いで独り言のつもりが

言葉が出てしまっていて落ち込んで飲み歩く外山だった。

飲み屋で元彼氏で同僚の佐竹にあったが佐竹に打ち明けると

いつも通りにしておけと言われそうするつもりで喜多野に会いに行った。

 

 

=感想=

 

外村が可愛いです。

一生懸命喜多野さんが大好きで真っすぐで。

喜多野先生に疑われてるって思われたと思った時に

ショックを受けて一人で泣き崩れてる所があるんだけど

なんだか切なくて泣けました。

いきつけのゲイバーがあるんだけど

そこのママがまた面白い。

後ろで会話しているおかまちゃんたちも面白いw

だから沈んでばかりでもなくて

三木さんも優しいし元彼役の平川さんもかなり優しい。

外山は恵まれてるなぁ。

平川さんの役も最後少し切なかったです。