YES IT'S ME
YES IT'S ME 2010年6月24日発売
原作 : ヤマシタトモコ
キャスト :
[YES IT'S ME] 羽多野渉(江城)× 平川大輔(東間)
[目蓋の裏にて恋は躍りき] 立花慎之介(沼上)× 檜山修之(馬原)
ーYES IT'S MEー
何度聞いても面白い。
原作既読です。
自分大好きな東間と3歳から現社会人まで一緒の
幼馴染のお話。
「好きですこの世の何よりも・・・うん。自分を何よりもYES俺っ!!」
ってセリフから始まります。
二人でお風呂に入っているシーンがあって江城が
「お前じっと見すぎ・・・・・・・自分を。」
とかナルシストもここまで行くとむしろ気持ちいくらい
清々しい。ていうか笑えます。
お母さんが自分と同じ奇麗らしくて
お母さんにかわいい服を小さいころ着せられてたなーみたいな
シーンで「子育て満喫してたな あの人」
とか思っちゃってたり。
江城のことをキノコと呼んでいますが
まぁーエスカレートして黙れ毒キノコーとか
「きのこのきのこが俺を思ってきのってるとことか」・・・
きのこきのこを連発しています。
砂嵐の音が流れて「しばらくお待ちください」
とか・・・・・・・うまく言えませんがとにかく
笑いたいときにはお勧めです。大笑いしました。
ー目蓋の裏にて恋は躍りきー
こちらは爆笑するとかもなく終わってしまいました。
YES~が強烈だったせいか期待してしまったのもあったのかなぁ
でも立花さんと檜山さんて組み合わせは初めてだったので
私の中では意外だなーと思いながら聴いていました。
でも変じゃなくてこれはこれで楽しく聴けました。
やっぱりYES IT'S MEは笑えるので何度も聴くと思います。
フリートークでも平川さん役のテンションのまま高くwww
本編とってすぐだと抜けきらないんですね~。
不遜で野蛮
不遜で野蛮 2009年12月16日発売
原作 : 岩本薫
原作未読。
野蛮な刑事(織田)とエリート警視(上條)のお話。
警察学校で知り合ったが織田に無理やりキスされたことによって
疎遠になる。
がどうしても織田の協力が必要になり
偽装ゲイカップルとしてホシの兄(ゲイ)の
アパートの隣に同居することになる。
事件重視というよりかは恋愛面のが濃いかな。
と感じました。
それほど事件に緊迫感はなかったです。
森川さんと鈴木さん共演結構多いですが
息があっていていいですね。安定。
これもう、2009年なんですね。
そんなに前なんだなーってあらためて思ってしまいました。
元祖BLみたいなのっていつが初なんでしょうかね。
今度調べてみようかな~。
終わらない不幸についての話
終わらない不幸についての話 2016年4月22日発売
原作 : 緒川千世
キャスト : 新垣樽助(清竹誠司)× 興津和幸(烏童隆之)
原作既読ですがCDの方を先に聴いてしまって
次の日に原作買って読みました。
誤算のハートのスピンオフになるのかな。
私はこちらのお話の方が好きです。
中学生の同級生同士が八年たって
大学のコンパで再開してからのお話。
中学の時に同じバスケ部の
ノンケの清竹が好きで、清竹は烏童よりも20センチも
小さかった。その清竹に小さい黒髪のロングの彼女ができて
烏童は彼女をとってしまう。
清竹は烏童を憎み疎遠になってしまう。
烏童は遊び人で有名だったけど心の中ではまだ清竹を・・・・・。
このお話は何度聴いても、烏童が泣くシーンで一緒に
泣いてしまうんですよね。
前にも書いたけど興津さんの演技どのCDも泣くシーンで
一緒に泣いてしまうんだよね。
ちょっと切ない感じです。
でもちょっと烏童は歪んでいるところも
あって。
「みんな俺と同じように傷つけばいいのに」
とか言うセリフがある。
弟の彼氏に意地悪言ったりするんですよ。
あとで弟に殴られてますけどね。
眠り王子にキスを
眠り王子にキスを 2014年11月26日発売
原作 : 月村奎
キャスト : 前野智昭(宮村周平)× 武内健(堀篤史)
原作未読。
数日前に「いつも王子様が」を書いたのですが
それの前の作品ですね。いつも~がスピンオフです。
デリに訪れるサラリーマンとデリのオーナーシェフのお話。
静かにしっとりと進んでいく恋が落ち着いていて大人な感じがします。
ゲイだってことで昔傷ついたことから一生恋愛はしないと
決めていた堀。
なのに宮村に惹かれていることに気が付く。
宮村もとても優しくて温和な青年。
激しい恋愛ではないけど心に染みます。
ちょっと泣けた。
なんだかなぁ。
私は最近なんだかよく涙します。
CMとかでさえも、あんなに短いのに涙が出てしまいます。
製作者凄いと思います。
家族の愛とか動物愛とか人に対する思いやりとか。
通りすがりの人でもとても親切にされて
感動したりもします。
具合が悪くなってしゃがみ込んでいたら
声をかけてもらったり。
昔お世話になった人とかに今更ながら
お礼が言えなかったことを後悔したり。
もう会えない人もいたりします。
それを思うと涙が出たりします。
なんなんだろうか。
経験を積んでくると人の気持ちが分かるようになり
色んなことに感慨深くなるとか。
私も少しは経験を積んだんでしょうか。
年をとったってことかな。
でもあまり泣きたくないですね。
目が調子悪くなる(;'∀')
恋のはなし
恋のはなし 2009年4月10日発売
原作 : 砂原糖子
キャスト : 三木眞一郎(新山慶吾)× 武内健(多和田知生)
感想。
原作未読。
脚本家とホテルマンのお話。
多和田はゲイで29歳まで恋愛経験がない。
親友に恋心を抱いていたが、ゲイだと知られても友達でいてくれる
親友に思いを知られたくなく
親友とは全く違うタイプを言ってしまう。
親友は多和田に同じゲイの知り合いを紹介するという。
そこに現れたのが新山。
多和田は新山が紹介された人だと思い込む。
が新山は頼まれ来られなくなったことを告げに
待ち合わせ場所に来ただけだった。
そして勘違いさせたまま。。。。。。
新山は多和田をネタに脚本を書いてしまう。
静かで穏やかにでもとても切ないお話。
キャストさん安心して聴けますね。
お二人ともBL常連さんですね。
さすがです。
新しいものはあまり仕入れていないのですが
やっぱり安心して聴けるのがいいです。
ー今日はー
エアロバイク好調。
体が軽かった~
最近毎日キウイを食べています。
美味しいキウイの見分け方がわかったので
よく食べています。
脂肪分解もかなりするらしいですね。
あまり形のいいものよりもでっぷり平べったいのとか
が甘いらしいです。
キウイの長男って言うらしいです。
長男は形が悪いので売れ残ってることが多い!!
でもキウイって普通に切って食べるか
ヨーグルトに乗せるかしか思いつかない。
ジュースとかにしてみようかな。
いつも王子様が
いつも王子様が 2014年6月25日発売
原作 : 月村奎
感想。
原作既読。
ハウスクリーニングをしている元先輩と漫画家の後輩のお話。
マンガ家の朝比奈が学生時代に転校してしまうため
最後にと先輩に告白して言い逃げしてしまった。
ハウスクリーニングを頼んだらもう会うこともないと
思っていた先輩がやってきた。
漫画家と言ってもエロ漫画家でゲイなのにノーマルのを
描いているという。
興津さんやっぱりいいですね~
このCDにはありませんが
興津さんの役が泣くシーンがあると
なんでかつられてしまうんですよね。
泣くタイミングみたいなのが興津さんの演技と被るのでしょうか。
なんてことなくても急に涙が出て泣けてしまう。
不思議な感じです。
全体的に面白く終わりました。
これも何度も聴いています。
今日は更新が遅くなってしまいました。
お腹すきました。
ではまた明日。
嘘つきはだれだ
嘘つきはだれだ 2007年4月28日
原作 : ユキムラ
感想。
原作未読。
幼馴染だった2人。
市太が学校での情事を見られてから絶縁していた2人。
大人になってからの恋愛物語。
2人の邪魔をしているおじいちゃん役に前の
ドラえもんに出ていたジャイアンの声をなさっていた方が出ています。
「あーじゃいあんだー。」って思いながら聴いていました。
このおじいちゃんがまたうまく邪魔しに来るんですよ。
そして市太の職場の上司もまた、少し引っ掻き回します。
もうこれ10年近く前なんですね。
忘れたころにまた聴いてみようって気になるかな。
(ΦωΦ)フフフ…
いやー眠くなってきちゃいました。
お昼寝しようかな。