恋まで百輪
恋まで百輪 2011年8月24日発売
原作 : 雨隠ギド
キャスト : 浜田賢二(小山虎二)× 吉野裕行(大前田小太郎)
原作既読。
お花屋さんと将来祖父のあとをついでヤクザになる予定の
高校生のお話。
おはなやさんの虎二には人には言えない過去がある。
偶然ひったくりを捕まえているところをみて小太郎が
惚れてしまう。
小太郎は毎日お花を買いに行き仲良くなろうとするが・・・・・・。
小太郎大好きな組員たちもいい味出しています。
吉野さんは前も書いたけどこういう役はまり役ですね。
ハマケンさんもいいです。
この方色々聴いていますが、ほんとにお上手です。
男性声優さんだけで演じる名作があるんですが
赤毛のアンでマシュー役をやられていて最初わからなかったくらい
でした。
そして泣けました。
BLではありませんが面白い企画ですよね。
女性役も男性が演じているんですよ。
おかまっぽいの?って思うかもしれませんが
全然普通に演技なさっています。
また聴きたくなってきました。
近々聴こうかな。
=お天気いいなぁ=
と思うけどこの時期は特に花粉がすごくて
洗濯物はともかく、お布団外に出してる人は
凄いと思います。
外に干したら私の場合目がかゆくて、鼻もずべずべで眠れません。
うちは布団乾燥機です。
早く春が過ぎてほしいです。
秋もこわいですけどね。
ほんと野獣
ほんと野獣 2008年10月24日発売
原作 : 山本小鉄子
原作未読。
まだ続いているのでまとめ買いしようと思って原作買っていません。
ですがそろそろ買いたいかな。
ドラマCDは確か3まででていたかな。
山本小鉄子さんってすごいネーミングですよね。
山本小鉄子さん昔違う名前で描かれていたそうです。
実は誕生日が同じなので勝手に親近感がわいています。
ドラマCDですが、面白いです。
原作も面白いだろうと想像するにたやすいですが
えーと警察官とヤクザのお話。
ある少年が下着ドロボーを追っかけていて
それを非番のおまわりさんが捕まえる。
実は少年に見えたけどいつもはスーツに身を包んだ
ヤクザなわけですが、そのおまわりさんに惚れてしまうわけです。
中村さんの声素敵ですね。
セリフも器が広いというか、色んなことに動じないし
(お巡りさんですから当たり前かな。)
輝にとても優しくて羨ましい限りです。
ラブコメです。
笑って聴けるのがほんとにいいです←何度も言ってますが。
大作はいろいろ聴いていますが、あまりにしんどいのは
何度も聴くのに勇気がいりますね。あぁつらい( ノД`)
=アレルギー=
家族が点滴と処方された薬が合わなかったみたいで
アレルギーが出ました。
夜中体のかゆみと瞼があり得ないくらい腫れあがって
辛そうでした。
痛いのもつらいけど、痒いのもつらいですよね。
薬でアレルギーってこんなになっちゃうんだと
初めて身近で見ましたね。
私もアレルギーはありますが、特定の食べ物を食べなければ
大丈夫なので、処方された薬っていうのは防げないですよね。
薬に詳しくないし、一応ネットでいつも調べますが
どれとどれがアレルギー出る可能性がとかもよくわかりません。
難しいです。
だから専門家がいるのでしょうけどね。
恋愛ルビの正しいふりかた
恋愛ルビの正しいふりかた 2015年7月31日
原作: おげれつたなか
キャスト :
【恋愛ルビの正しいふりかた】 新垣樽助(ヒロ)× 増田俊樹(夏生)
【ほどける怪物】 佐藤拓也(秀那)× 小野友樹(林田(かんちゃん)
感想
原作既読。
恋愛ルビの正しいふりかたの方は「錆びた夜でも恋は囁く」
でも出てきたかんちゃんが主役です。
前回はちょっとバイオレンスな部分が出ていましたが
今回はそういうのはありません。
また例のごとく作業しながらなのでサラッと聴き終わっていました。
ほどける怪物、佐藤さんも、小野さんもさすがお上手でした。
家族が肺炎起こして寝込んでいるので
看病でちょっと時間がなくてさすがに病院とかでは聴けない。
悲しいけどしばらくは一枚くらいは聴けると思いますが
もしかして聴けない日は思い出して書くしかない(;´Д`)
とはいっても多分聴きますけどね。
薔薇色の人生
薔薇色の人生 2011年1月26日発売
原作 : 木原音瀬
キャスト 吉野裕行(百田保男(モモ)× 前野智昭(浜渦論(ロン)
「愚かな生き方のせいで、家も家族もなくしてしまった百田・
生きていることを放棄しようとしたとき、偶然通りかかった
警官、浜渦に制止される。その真面目な正論に腹を立てた
百田は浜渦をひどく傷つけるが、彼はすべてを投げ打ち
百田を救ってくれた。」
感想。
原作既読。
モモはロンちゃんが大好きで、色んな誘惑にも負けない。
ロンちゃんと一緒にいたいから。
どうしようもない生き方してきたモモだけどロンちゃんだけは
裏切りたくない。
愛がモモをかえた。
泣けましたね。
吉野さんいい演技していました。
ヤクザとかヤンキーとかやったら凄いはまり役だな。
素敵です。
リンクス -Linksー
リンクスーLinks- 2016年1月29日
原作 : キヅナツキ
1組目 「新発田&関屋」。
2組目 「秋葉&弥彦」。
3組目 「亀田&荻川」。
4組目 「佐渡&中条」。
オムニバス形式で綴られています。
『あの時繋ぎ止めた言葉に、どれほど俺が救われたかーーー。
好き、大事にしたはずなのにうまく伝えられない4組の
”なりそこないの”恋人たちが”リンク”する物語。』
原作既読ですが、CDの方が分かりやすかった気がします。
ちょっと笑えて、でも泣けて切ない。
そしてみんな幸せに向かって進んでいくストーリかな。
個人的には「新発田&関屋」と
「佐渡&中条」が良かったかな。
新発田さんいい味出しています。
年齢が結構いっている役なのに
無邪気な子供みたいな感じでしたね。
でも、カッコつけたりイジはったり、頑張ることが恥ずかしいような
感じとかそういうのがなくて、とても素直だな思います。
自分に素直な人って素敵ですよね。
人の目とか気にしないで生きたいですよね。
猫被るとかもなく・・・・・あぁ羨ましい。
人の顔色とか気にしないで生きたいな。
ご主人様と犬
ご主人様と犬 2008年10月
ご主人様と犬2 2009年7月
原作 : 鬼塚ツヤコ
男嫌いなホストと地味でしょぼくれた雑種犬のお話。
ファンタジーですね。
ワンコが飼い主が大好きすぎて
たまに人間になってしまうのだけど
上総は犬の平だとは気が付かない。
途中切なく可哀そうだけど・・・・・・。
もう一組のカプはグレートデンのかっこいいワンコと
貧乏でホストクラブでバイトしている飼い主のお話。
本当は小さい犬が欲しかったのだけど別の人に
貰われてしまっていた。
それで引っ越しで犬が飼えなくなる
という人のもうおっきな犬を
強引におばちゃんに押されて飼うことになってしまう。
こちらは積極的な犬です。((*`艸´)ウシシシ
原作はコミックではなく小説ですね。
既読ですが。
色々??ってなこともあったりしたけど
CDの方が聴きやすいかな。
本は3冊あるので時間があるときに一気読みしました。
ー病院ー
昨日病院で隣に座っていた人が
インフルエンザ陽性と言われていたので
「ギャーーヤバいじゃないのー今はダメッ」
と心が騒いでいましたが冷静を装って黙って座っていました。
小さな病院だったので遷ったかなとか思いながら
帰ってきました。
下火になったとはいえ、まだまだ
インフルさん健在のようです。(おぉーこわっ)(;'∀')
数年前にインフルになったときには、
体中痛いわ、肺炎にはなるしで
かなりキツかったので もう罹りたくないですね。
花粉の時期も重なってずーとマスクマンです。
マスクもしだすと止められないです。
花粉飛んでいますね。目が痒くてたまりません。
≠(ノットイコール)
≠(ノットイコール) 2012年12月
原作 : 池玲文
原作既読。
「明日、俺は父親に呪いをかけた。」
離婚して母方に引き取られた息子と
若い父親の話。
久々に会う父親の家から
22年前にタイムスリップ。
22年前の中学生の父親と恋に落ちる。
親子なのでダメな人もいるかもしれませんね。
私は続きがとても気になりましたね。
原作より先にこちらを聴いてしまっていたので
あとから原作を買ってどうなるかを読みました。
≠(ノットイコール)2 2013年7月
原作: 池玲文
続き
22年後に戻ってきても父親はなかなか受け入れてくれない。
だんだんと年月が経って
少しずつ距離が縮まります。
何せ親子なんで←何度も言うけど
実際自分だったら絶対無理な設定ですが
ファンタジーだからよし!
=今日は雨=
雨だったので喜んで出掛けました。
うちの方では雨だとスーパーも病院も空いていて
良いのです。
途中ガソリンランプがついて(私はガソリンメーター半分位いで
すぐ入れるんですが、家族が乗ると空になっていることが多い)
ありえないーーーと慌ててスタンドに行きました。
今日は色々な所に行ったので微妙に疲れました。
家族が寿司食べたいとか言うから
ちらし寿司でいいかと聞いたら
それはお寿司じゃないとか言われ・・・
買って来いってことか!!!
とスーパーはしごですよ。
いまいちなので自分の分は買うのをやめました。
お茶漬けでもしよう。