薔薇色の人生
薔薇色の人生 2011年1月26日発売
原作 : 木原音瀬
キャスト 吉野裕行(百田保男(モモ)× 前野智昭(浜渦論(ロン)
「愚かな生き方のせいで、家も家族もなくしてしまった百田・
生きていることを放棄しようとしたとき、偶然通りかかった
警官、浜渦に制止される。その真面目な正論に腹を立てた
百田は浜渦をひどく傷つけるが、彼はすべてを投げ打ち
百田を救ってくれた。」
感想。
原作既読。
モモはロンちゃんが大好きで、色んな誘惑にも負けない。
ロンちゃんと一緒にいたいから。
どうしようもない生き方してきたモモだけどロンちゃんだけは
裏切りたくない。
愛がモモをかえた。
泣けましたね。
吉野さんいい演技していました。
ヤクザとかヤンキーとかやったら凄いはまり役だな。
素敵です。
リンクス -Linksー
リンクスーLinks- 2016年1月29日
原作 : キヅナツキ
1組目 「新発田&関屋」。
2組目 「秋葉&弥彦」。
3組目 「亀田&荻川」。
4組目 「佐渡&中条」。
オムニバス形式で綴られています。
『あの時繋ぎ止めた言葉に、どれほど俺が救われたかーーー。
好き、大事にしたはずなのにうまく伝えられない4組の
”なりそこないの”恋人たちが”リンク”する物語。』
原作既読ですが、CDの方が分かりやすかった気がします。
ちょっと笑えて、でも泣けて切ない。
そしてみんな幸せに向かって進んでいくストーリかな。
個人的には「新発田&関屋」と
「佐渡&中条」が良かったかな。
新発田さんいい味出しています。
年齢が結構いっている役なのに
無邪気な子供みたいな感じでしたね。
でも、カッコつけたりイジはったり、頑張ることが恥ずかしいような
感じとかそういうのがなくて、とても素直だな思います。
自分に素直な人って素敵ですよね。
人の目とか気にしないで生きたいですよね。
猫被るとかもなく・・・・・あぁ羨ましい。
人の顔色とか気にしないで生きたいな。
ご主人様と犬
ご主人様と犬 2008年10月
ご主人様と犬2 2009年7月
原作 : 鬼塚ツヤコ
男嫌いなホストと地味でしょぼくれた雑種犬のお話。
ファンタジーですね。
ワンコが飼い主が大好きすぎて
たまに人間になってしまうのだけど
上総は犬の平だとは気が付かない。
途中切なく可哀そうだけど・・・・・・。
もう一組のカプはグレートデンのかっこいいワンコと
貧乏でホストクラブでバイトしている飼い主のお話。
本当は小さい犬が欲しかったのだけど別の人に
貰われてしまっていた。
それで引っ越しで犬が飼えなくなる
という人のもうおっきな犬を
強引におばちゃんに押されて飼うことになってしまう。
こちらは積極的な犬です。((*`艸´)ウシシシ
原作はコミックではなく小説ですね。
既読ですが。
色々??ってなこともあったりしたけど
CDの方が聴きやすいかな。
本は3冊あるので時間があるときに一気読みしました。
ー病院ー
昨日病院で隣に座っていた人が
インフルエンザ陽性と言われていたので
「ギャーーヤバいじゃないのー今はダメッ」
と心が騒いでいましたが冷静を装って黙って座っていました。
小さな病院だったので遷ったかなとか思いながら
帰ってきました。
下火になったとはいえ、まだまだ
インフルさん健在のようです。(おぉーこわっ)(;'∀')
数年前にインフルになったときには、
体中痛いわ、肺炎にはなるしで
かなりキツかったので もう罹りたくないですね。
花粉の時期も重なってずーとマスクマンです。
マスクもしだすと止められないです。
花粉飛んでいますね。目が痒くてたまりません。
≠(ノットイコール)
≠(ノットイコール) 2012年12月
原作 : 池玲文
原作既読。
「明日、俺は父親に呪いをかけた。」
離婚して母方に引き取られた息子と
若い父親の話。
久々に会う父親の家から
22年前にタイムスリップ。
22年前の中学生の父親と恋に落ちる。
親子なのでダメな人もいるかもしれませんね。
私は続きがとても気になりましたね。
原作より先にこちらを聴いてしまっていたので
あとから原作を買ってどうなるかを読みました。
≠(ノットイコール)2 2013年7月
原作: 池玲文
続き
22年後に戻ってきても父親はなかなか受け入れてくれない。
だんだんと年月が経って
少しずつ距離が縮まります。
何せ親子なんで←何度も言うけど
実際自分だったら絶対無理な設定ですが
ファンタジーだからよし!
=今日は雨=
雨だったので喜んで出掛けました。
うちの方では雨だとスーパーも病院も空いていて
良いのです。
途中ガソリンランプがついて(私はガソリンメーター半分位いで
すぐ入れるんですが、家族が乗ると空になっていることが多い)
ありえないーーーと慌ててスタンドに行きました。
今日は色々な所に行ったので微妙に疲れました。
家族が寿司食べたいとか言うから
ちらし寿司でいいかと聞いたら
それはお寿司じゃないとか言われ・・・
買って来いってことか!!!
とスーパーはしごですよ。
いまいちなので自分の分は買うのをやめました。
お茶漬けでもしよう。
あなたのためならどこまでも
あなたのためならどこまでも ドラマCD 2011年4月
原作 : 中村明日美子
キャスト : 三木眞一郎(七海洋一)× 鳥海浩輔(高千穂巧)
原作既読。
飄々とした詐欺師と超真面目な刑事のお話。
面白いです。
これもリピ率高いCDですが、テンポよくって好きです。
漫才のような掛け合いで面白い。
詐欺師なんでほんとは手にはまっちゃってんじゃない~
とか思いつつも本当に笑えて
きっと今頃は幸せにやってるんだろうなと
リアルの人ではないけど思ってしまいます。
高千穂さんが真面目なので、七海とのこと
真面目に考えているので
きっと七海にはあっているのかもしれません。
振り回されてる感満載ですけどね。
また聴きたくなってきいてしまうと思います。
=早食い=
忙しいとつい早食いになってしまって
よく噛んでいません。
胃の調子が悪くなったので
よく噛むようにしています。
そしたらなんと食べる量が減りました。
ただ、時間がない時はつらいですね。
あまり食べられないままで途中でお腹がすきます。
お腹の音がでかいので恥ずかしい。
新宿ラッキーホール
新宿ラッキーホール 2013年8月
原作 : 雲田はるこ
堀内賢雄 × 三木眞一郎 三木眞一郎 × 羽多野渉(カタギリ)
堀内賢雄 × 鈴木達央(竜) 三木眞一郎 ×武内健(レニ)× 小野友樹
という、いろんな人がいろんな所で絡んでおります。
リバありなので苦手な人もいるんでしょうね。
そんなにエロい感じはせずさらっと聴けると思うのです。
主人公はゲイのヤクザと親の借金のかたに連れてこられた
高校生から何年も後のお話。
苦味を仕込むために1か月間一緒に暮らして
だんだんと心が動かされていくゲイヤクザのサクマ。
苦味を守るために一人で背負いこんで。
苦味は苦味でサクマを心配してヤクザの親分さんに会いに行くのですが・・・。
色んな愛のかたちがあるなと思いました。
基本明るめですがみんな色々抱えていて
ちょっと切ない。
声優さんたちの演技もよかった。
これも何度も聴いている作品です。
雲田さんの作品も好きです。
優しさあり笑いあり泣きあり切なさあり
読み終わると暖かくなるようなそんな気がします。
ブラザー★シャッフル!
ブラザー★シャッフル! 2013年12月
原作 : 三島一彦さん
キャスト : 羽多野渉さん(秋山)× 寺島拓篤さん(桜井ハルキ)
ヤンキーの兄ハルキと名門校に通うお菓子作りが趣味の弟マフユが
突然入れ替わってしまう。
マフユと同級生の秋山だけが秘密を知っているが
秋山は実はハルキに好意を持っている。
入れ替わっている間に弟が学校支配下に置いて
慕ってくれた子はみんな手を出しているという。
一番慕ってくれてたハジメが話を聞いてしまい・・・・・・。
笑いながら聴きました。
今日のBLさんです。
そういえばバランスクッションていうのを引いてPCの前に座るんですが
前は長時間座っていると腰が痛く
なっていたのですが、
地味にバランスとってインナーマッスル鍛えてるせいか
痛くなくなりました。
今度はキーボ打つときに長いと腕が痛くなってくるので
痛くならない何かないかなぁと
探しています。
痛くなると手をブラブラ振ったりしますが
またすぐ痛くなります。
右手限定ですが。
いいものないかな。