誰にも愛されない
「誰にも愛されない」2008年2月27日発売 ドラマCD
原作*絵 : 山田ユギ
出版社の営業の飯島はチェコ語の翻訳者を探していた。
色々と断られてやっと見つけた最後の砦・・・・
古本屋の店主、日下にたどり着くが
大学の同期だった。
そして苦い思い出が飯島にはあった。
自分が好きだった女が日下のことが好きだったのだ。
そして日下はその女の告白を断ったことを知ると
日下と言い合いになり殴ってしまったのだった。
=感想=
日下はあまり人づきあいがうまくない。
家族ともあまり上手に付き合えない。
唯一祖父だけが気が合う家族だった。
祖父が亡くなり大学教授だった祖父の書庫を遺産に貰った。
その書庫を大切にしていた。
日下は誰とも通い合うことなく一生過ごすだろうと
思ってきたいたのだが・・・・。
淡々と話す日下。
飯島が振り回されていますね。
飯島の星野さんの作品てメインで聴くの初めてかも。
ガン×ソードのアニメの印象が強いです。
とは言え手に入れてから3日4,5回聴いています。
原作は大好きで何度も読んでいますが
そんなにイメージ違うってのはなかったけど
たまーに原作とイメージが・・・・・・。
って言うのあるんですよね。
でも聴いているうちに大丈夫になりますけどね。