DOLCE ドルチェ

= DOLCE ドルチェ  2009年5月27日発売 =

 

発売元 : フィフスアベニュー

 

原作 : 北沢きょう

 

キャスト : 谷山紀章(小宮大智)× 前野智昭(宇佐美紀仁)

 

イタリアンレストランの料理長の宇佐美と

 

女癖の悪いオーナーの息子とのお話。

 

父親が働いていた恩のあるレストランで

 

自分も料理長までになることできた。

 

が、ある日オーナーにイケメンレストランにしたいと言われ

 

一度は断るが店を盛り立てるために頑張ることを決意した。

 

息子をまともにして欲しいとも言われて預かることにもなる。

 

オーナーの息子小宮は勤務態度もひどい。

 

そんな時小宮に襲われてしまう・・・・・・・。

 

小宮の切ない思いを知るが。

 

原作既読。

 

いつも思うのは男同士っで1対1で格闘家でもないのに

 

BLでは結構襲われた時にアッサリと押し倒されてしまう

 

パターンが多い気がします。

 

これ言ったらファンタジーじゃ無くなるかな;

 

まぁ押し倒されてくれないと話も進まないですけどね^^

 

このほかにもカップルになりそうな2人が出てきます。

 

これを聴いていると、お腹空いてきます。

 

美味しいもの食べたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くちづけは嘘の味

くちづけは嘘の味1 2014年4月25日 発売

 

原作 : サガミワカ

 

キャスト : 森川智之(和智大輔)× 興津和幸(槙尾ひじり)

 

会社経営をしている和智。

 

優秀だが薄情。他人を信じない。

 

ある日ジム友の友人に誘われていったバーで

 

槙尾と出会う。

 

その日の朝に偶然槙尾と会っており、運命だと思い込んでしまう。

 

そしてベットを共にしてしまう。

 

朝起きると服や財布がなくなっていた。

 

なのに和智はまた店に槙尾に会いに行ってしまう。

 

槙尾は人をだますことを楽しんでいる。

 

槙尾は和智に1000万貸してと言い出す。

 

試されてると思ったが断れない状況で言われたのもあり

 

惚れた弱みでもあり1000万貸してしまう。

 

そんな時、和智に大学時代の同級生が近づく。

 

その同級生は和智が成功しているので詐欺にかけようと

 

近づいていた。

 

★面白いです。

結構好きでよく聴いています。

興津さんエロいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

少年四景 ~小野塚カホリ作品集~

少年四景 2003年10月24日 発売

 

原作 : 小野塚カホリ

 

キャスト : 

 

[僕は天使ぢゃないよ。]

 

三木眞一郎(セキ)× 緑川光(ポチ)

 

学校の同級生。絵をかくのが得意なポチ。

 

セキが気になるが、ある日近づくことができるが

 

ペットとして扱われる。

 

色んな人にその身体を開かされるが・・・・・・・。

 

[花]

 

森川智之(透)× 櫻井孝宏(旭)

 

まだ戦争をやってる頃のお話。

 

終戦間近な時代、祖父と共に奉公先にお世話になっているが

 

そこの捻くれた次男がドイツとの混血の旭に

 

執着していた。

 

[LOGOS]

 

成田剣(橘)× 岸尾大輔(縹、田島)

 

幼馴染が父親を殺してしまう。

 

その巻き添えになった愛犬をスーツケースに詰めて

 

海まで埋めに行く。

 

どうして父を殺さなければいけなかったのか?

 

カードも使えない状況でなぜ宿をとることができたのか・・・・・。

 

[セルロイドパラダイス]

 

堀内賢雄(男)× 神谷浩史(アツ)

 

男に金を上げるからと誘われる高校生のアツ。

 

ガソリンが無くなるまで旅に出るという男に

 

ついていくが・・・・・・。

 

感想。

 

全体的に重いですが、どれも考えさせられるお話ばかりです。

 

BLという感じではなく、普通のお話として聴けると思います。

 

声優さんたちも熱演しています。

 

話に入り込んでしまいますね。

 

最後のフリートークで現代に戻される感じです。

 

心に残るお話です。

 

 

 

 

 

妄想エレキテル1

妄想エレキテル1 2009年11月27日 発売

 

原作 : ねこ田米蔵

 

キャスト : 安元洋貴(本木文博)× 前野智昭(山名春平)

 

原作既読。

 

幼馴染高校生同士のお話。

 

文博がゲイだと気が付いて、告白してきた先輩と付き合うことになる。

 

いつも一緒だったのに先輩を優先する文博にイライラする春平。

 

ちょっとおバカな春平はハイテンションで妄想しています。

 

頭の中が忙しそうです。

 

2人のゆくえは???

 

おまけの方も面白かったです。

 

コメディとかって声優さんの間とかで面白さが決まる気がしますね。

 

暗い気分の時は明るいのに限ります。

 

これ4まで出てた気がします。

 

3までしか聴いていませんが。

 

機会があったら買いたいと思います。

 

今優先しているのは、昔のやつとレーベルが無くなってしまって

 

廃盤になってしまったやつを地道に探しています。

 

廃盤なのでお高いんですよね。

 

安く売ってるだろうオークションとか中古ショップでも

 

手が出ないような値段のものもあります。

 

それはあきらめてますけどね。

 

お金持ちになりたいと思う瞬間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

透過性恋愛装置

透過性恋愛装置 2008年3月25日発売

 

原作 : かわい有美子

 

キャスト : 安元洋貴(牧田和己)× 鈴木達央(北島秀司)

 

これ多分原作未読。

 

はっきり言って性格が悪いくて自信家の若手建築士

 

一流ホテルの設計を一般公募するという。

 

友達に進められてやることに決めるが

 

コンペの説明会にはいくが詳細をまったく聞かず

 

俺なら勝てると思ってるが

 

実際は採用されない。

 

ホテル側の一番の要望が入っていなかったのだ。

 

ホテルマンの牧田と出会ってだんだんと良い人になりつつ

 

初めての恋をしてそして失恋して・・・・・・・。

 

さんざん女をもて遊んできていたのに、性格もきつかったのに

 

弱々しくなってしまう。

 

色々あって友達にも距離を置かれそうになるし。

 

友達の顔に泥を塗るようなこと何度もしちゃいますからね(;´Д`)

 

完全に自信喪失ですね。

 

ちょっと、かわいくなっちゃいましたよ。*1

 

最初は凄く性格悪いから嫌な奴でしたけど、牧田の人のよさや

 

懐の広さを感じて好きになるんでしょうね。

 

自分にないものを持ってる人って惹かれますものね。

 

なんだか最近ちょっとだけイライラしてます。

 

忙しいのとかもあるけど、牧田のようにどんと

 

構えなければと思います。

 

私ってば小さいわー。体は大きくなってきたけど"(-""-)"

 

昨日テレビで夜バナナダイエットみたいのやってたんですが

 

昔、朝バナナダイエットってのが流行って、スーパーに

 

バナナがなくって無いと余計に欲しくなってはしごした覚えがあります。

 

高いバナナ買っちゃたりしてたな。

 

そんなにバナナ好きじゃないけど、

 

ジュースにして飲んでました。

 

朝じゃなくて夜なのか!!

 

1週間で0.7キロ痩せてましたよ。

 

晩御飯も凄い食べてましたけどね。

 

そうそう、夜ご飯を食べる30分前にバナナ2本を食べて水分を

 

とるんですけどね。

 

バナナ2本でお腹いっぱいになっちゃいますよね・・・・・・。

 

ジュースでいいとは言ってなかったので、大変だなー。

 

お通じは良くなりそうですね。

 

多分やらないけど。

 

私は晩御飯は夕方6時までに食べることにしていて

 

食べられないときは、スープを飲みます。

 

これだけでも大分違います。

 

どうしても付き合いとかで夜がっつりいっても

 

次の日からまた守れば太らないです。

 

太らないけどガックっと体重も落ちませんけどね。

 

ご飯食べないとイライラしちゃうからな(笑)

 

ほんとに小さい私です。

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:´∀`*

ハートの隠れ家

ハートの隠れ家1 2013年7月26日発売

 

原作 : 夏目イサク

 

キャスト : 羽多野渉(泉)× 島﨑信長(春人)

 

原作既読。

 

泥棒に入られてお金を持っていかれ家賃のおんぼろ長屋に越してきた

 

サラリーマンの泉。

 

長屋に住む大家の不愛想な大学生の春人の恋のお話。

 

長屋に住み住人達も混ざっててんやわんやしています。

 

夜ご飯は節約のために

 

みんなでお金を出し合って料理が得意な住人が作って

 

一緒に食べています。

 

みんなワケアリでお金がありません。

 

なので助け合って?生きています。

 

泉は泥棒に入られてすぐにお金がないから振られます。

 

この長屋の住人は自由な人が多いです。

 

 

ハートの隠れ家2 2015年11月11日発売

 

原作 : 夏目イサク

 

キャスト : 川原慶久(ジン)× 水島大宙(百田史(モモ)

 

      羽多野渉(泉圭太郎)×島崎信長(川村春人)

 

原作既読。

 

長屋の古株二人のお話。

 

出会ってから10年。隣に住んで7年。

 

地元にいた時の先輩と後輩のお話。

 

夏目イサクさんの作品はだいたい聴いていますが

 

シュガーコードとちょっとかぶる気がするのは

 

住んでるところが似ているからなのかな。

 

立ち退きを迫られているボロアパートの管理人が主人公なので

 

そう感じるのかな。

 

終わり良ければ総て良し。

 

やっぱりハッピーエンドがいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ある小説家のノロケ話

 ある小説家のノロケ話  2014年12月26日発売

 

原作 : 田中ボール

 

キャスト : 増田俊樹(鳴神隼人)× 野島裕史(蒼井偲)

 

原作既読。

 

「叶先生のすべて」のスピンオフ。

 

叶先生の方は恐ろしくネガティブな作家のお話だったので

 

笑えますが、これはそういう感じではありませんが

 

だからと言ってものすごい暗いとかいうわけでもありません。

 

モヤモヤしながらモデルをやっている男と小説家のお話。

 

鳴神が入った店が混んでいて座る席がないかなと思っていたら

 

席に着いたばかりの男が立ち上がって席を譲った。

 

気になってその男を見ていると、歩行者に道路に押されて

 

転んでしまう。

 

鳴神は慌てて出ていき救急車に一緒に乗って病院まで行ってしまう。

 

弟が来て「彼氏いたんだな」という。

 

誤解から偲がゲイだと知ってしまう。

 

ひょんな事から寝てしまう。

 

「ありのままの自分を愛してもらえないのは辛いことだ。」

 

と偲は言った。

 

鳴神は惹かれていく。

 

偲は好きな人がいるという。

 

だが偲の周りには編集者以外の影がない。

 

鳴神は偲の手を離せないと思ってしまう。

 

鳴神も仕事が増え忙しくなる。

 

二人の行方は・・・・・・。

 

途中、叶先生と日高編集が出てきてワヤワヤしています。

 

2人が相変わらずなのでなんだかちょっとだけ懐かしく

 

嬉しくなります。

 

実在の人物ではないのに懐かしいなんておかしいですね。

 

静かに進んでいく物語だからでしょうかね。

 

嫌いじゃないです。

 

番外編が面白いです。