「蜜色パンケーキ」

「蜜色パンケーキ」  2008年5月21日発売

 

原作 ・ 絵  木下けい子

 

CAST ・  

  [蜜色パンケーキ] 

     野島健児(貴島十吾)× 谷山紀章(阿部千春) 他。

 

  [喰えない男の躾方]

     保村真(倉林一)× 杉山紀彰(八代忍)他。

 

 

BiNETSU「蜜色パンケーキ」ドラマCD

Amazon.co.jp)

 

BiNETSU「蜜色パンケーキ」ドラマCD

 

 

木下けい子さんの作品は結構好きで

 

単行本はほとんど持っているはずです。

 

と言う訳でCDも楽しみしていました。

 

オムニバスなので一つずつのお話は

 

短めです。

 

そしてパティシエと俳優のお話。

 

甘いものが大好きな貴島は偶然見つけたお店に

 

仕事が終わると訪れて5つもオーダーをして

 

食べていく。

 

その幸せそうな表情にお店の店員の間では

 

王子と名づけて訪れるのを待っていた。

 

ある日いつものように食べて眠ってしまっていた

 

その男を千春が連れて帰ることになった。

 

そして家において欲しいと言われ

 

おいてあげることにする千春だったが

 

流されエッチをしてしまう。

 

その後に貴島が俳優だと知り・・・・・

 

貴島は謝って出て行ってしまう。

 

そして・・・・・。

 

そういえば私あまりノジケンさんて

 

受けのイメージが強くて

 

攻めって少ない気がするんですけど

 

調べたら結構攻めやっておられるんですね。

 

ノジケンさんおお声と言えば

 

田中圭さんのお声と似ている気がするんだけど

 

私だけかな。

 

受けは谷山紀章さん。

 

お二人の絡み嫌いじゃありません。

 

 

 

=喰えない男の躾方=

 

まず名前。

 

倉林一です、一と書いたら一って呼んじゃいそうですが

 

「はじむ」だそうです。

 

はずみそうな、はずまなそうな名前ですね。

 

秘書課の教育係と次年度入社予定の社長の息子の話。

 

コメディーですね。

 

初日から遅れ気味の倉林。

 

それを叱る八代。

 

いつも倉林は怒られてばかりなんですがね・・・・・・

 

喰えない男とタイトルにあるとおり

 

喰えないことが怒るんですね~

 

ってなわけで短めのお話2話なので

 

あっという間にサラッと聴けちゃいます。

 

私にはこれくらいだと

 

ちょうどいいかな。

 

 フリトで全員一言言うんですが

 

そこに若かりし前野智昭さんが出ています。

 

後にメインで出るようになるとは

 

この頃は思ってなかったですね。

 

演技がうまいと残ってきますね。

 

前野さんのヘタレ役結構好きなんですよね~。