「甘い罪の果実」

「甘い罪の果実」 2004年4月24日発売

 

原作 ・ 藤森ちひろ  絵 ・ やまねあやの

 

CAST ・ 一条和矢(桐堂和臣)× 緑川光(栗原智章)

      諏訪部順一(結城省吾)他。

 

 

LAQIA CDコレクション 甘い罪の果実

 

LAQIA CDコレクション 甘い罪の果実

 

 

昨日も弁護士者だったので今日も弁護士にしてみました。

 

とは言っても、桐堂和臣だけですが。

 

栗原の父親の会社が不正な絵画取引があると

 

検察が入った。その絵画の取引の責任者だったため

 

事情聴取をされていた。

 

そこで心配した母親と妹が弁護士に相談した方がいいと

 

言い出した。

 

桐堂さんにたのめないのかと。

 

大学入りたてのころ、桐堂と出会った。

 

栗原が話しかけて仲良くなった。

 

そして桐堂は両親を亡くしており

 

叔父に引き取られて育っていた。

 

叔父は弁護士でそれで恩返しがしたくて

 

弁護士を目指していた。

 

つき合い始めるが卒業と同時に別れた。

 

好意を伝えたのは栗原で桐堂は一度も

 

伝えてくれはしなかった。

 

自分との関係を清算したいと思っていたのかもしれない

 

と栗原は思っていた。

 

それから6年たった。

 

そして栗原は桐堂に弁護を頼みに行くが

 

引き受ける代わりに体の関係を要求され

 

関係を続けていくが・・・・・・・。

 

 

終わってみればお互いにずっと引きずっていた

 

6年間だったのね。

 

だけど不器用な桐堂。

 

それを悪い方に考えてしまう栗原。

 

どんどんすれ違って行って。

 

別れてしまったのね。

 

よくあるパターンですね~

 

いつも思うのは私ならそこまで誤解する前に

 

相手に聞いちゃうけどなっておもう。

 

私の優しさが足りないのか?

 

相手に聞かないのが正解なのかい?

 

逆に言えばそこで粘れないのは

 

別れる時間が早まるってことだと思うんですが。

 

誤解は解いておかないとね。

 

何って偉そうに言ってますが

 

BLはこれがなくっちゃですもんね。

 

あおべぇいいお声してます。

 

諏訪部さんもいいお声で栗原の先輩役で

 

出ております。

 

イイ感じです。

 

もうね~いいお声を聴くと

 

耳が幸せ~ 耳だけじゃないわ~

 

ってなります。

 

これもまた何度も聴いちゃうかな。

 

イラストもやまねあのさんだし。

 

最後に宣伝が入っていて

 

「タイムリミット」もよろしくねっ

 

と言っております。

 

わたくし・・・・・・・・

 

恥ずかしながら持っていません!!!

 

ネットで探します;

 

と言う訳で今日はこの辺で。