「極・艶 GOKU・EN]
「極・艶 GOKU・EN」 2006年9月30日発売
原作 ・ 日向唯稀
CAST ・ 森川智之(龍ケ崎義純)× 千葉進歩(真木洋平)
伊藤健太郎(八島宗二)他。
関東連合岩田会系岩田組の組員の真木は
内部抗争で銃弾を3発も受け入院して
退院してみると兄貴の鬼塚に恋人ができていた。
真木は生まれて初めて惚れた男鬼塚に恋人ができて
失恋して山奥の温泉地に来ていた。
温泉につかりながら叫んでいると
夕闇と湯気で見えなかったが
男がいた。
男の背には龍の刺青が入っていた。
背中だけではなく大事なところにも龍が彫られていた。
その男は長い禁欲生活で
「俺の龍がお前を丸ごと喰っちまいたいと言ってる」
と言われ襲われかけたが、
何とか逃げてきた。
部屋へ戻ると酒が運ばれてきた。
あの龍の刺青の男の誘いだった。
雪見酒をしようと。
気になった真木は龍の刺青の男に会いに行くが
無理やり迫られ何を言っても抵抗できず
結局体を無理やり開かれてしまう。
そして岩田組の事務所に戻ると爆弾を放り込まれ
酷いことになっていた。
そして・・・・・・・。
ー感想ー
ヤクザとヤクザのお話。
龍の刺青の男龍ケ崎は森川さんがやられていますが
いいですね~ヤクザの森川さん。
渋くて素敵です。
千葉さんも受けだけどヤクザなので
いつもよりも男って感じな受けです。
あそこに龍の刺青ってちょっとどうなの?
彫るとき痛かっただろうなーと思ってしまいました。
森川さんの低音好きな人にはおススメのです。