「しあわせにできる 3」

「しあわせにできる 3」 2003年11月28日発売

 

原作 ・ 谷崎泉

 

CAST   置鮎龍太郎久遠寺皇)×森川智之(本田雪彦)

     小杉十郎太(徳永映)鈴村健一(各務保)他。

 

 

しあわせにできる3

 

しあわせにできる3

 

年末も押し迫って仕事に追われていたが

なぜか、お見合いをして

資産家の娘と政略結婚だとか

噂が立っていた。

会社の人たちが、母親や弟が会社に

来たことで勝手に妄想して

噂になってしまったのだった。

それを聞いた久遠寺は本田に言い寄るが

お前が一番よく知ってるだろう、俺の

どこにそんな暇があるんだ!と言いのけた。

仕事で手がいっぱいなのに面倒なことだと

本田は思っていた。

 

クリスマスも押し迫り例年以上の忙しさに

噂も消えたのだった。

久遠寺は本田のことを調べさせていて

元カノの事や小さいころのお遊戯会の

役までしっていたのだ。

蕪の役。

蕪をおじいさんが引っ張って抜けなくて

みんなで助け合って抜くおはなし。

そんなこんなで仕事はバタバタだったが

こんな時に限って色んな人からクリスマスの

誘いがあったが本田はすべて断っていた。

徳永がイブに会社に花束を贈ってきた。

そしてまたしても周りが噂していた。

その日家へ帰ると久遠寺が来て

花束を見て思うところがあったらしく

本田は流されるまま体を重ねてしまう。

そして朝、久遠寺は出張に出て

本田は寝坊して遅刻した。

あと5日働けば休みがやってくる・・・・・・。

それまでは頑張るしかない!!

 

 

ー感想ー

 

時間的には前回からほとんど進んでいない感じ

ですね。

まだクリスマスも超えてなかったなと思って

しまいました。

相変わらずな久遠寺と本田ですが

なんだかんだで一緒にいる2人ですね。

途中で終わっているので

この後のお話が気になる感じになっています。

さっき「しあわせにできる3」を聴く前に

森川さんの別のドラマCDを聴いていたので

役的に(元ヤクザの役で、不動産業をしている)

まだヤクザっぽい感じが出ていたので

こちらを聴いて全然違うなーって思いながら

聴いていました。

ちょっと中途半端な感じで終わったので

さっさと4を聴きたくなります。

では4はまた明日ということで。

 

 

こっちはわちゃわちゃしながらですが