「LOVE MODE 3」

「LOVE MODE 3」 2003年2月28日発売

 

原作・絵 志水ゆき

 

CAST  梁田清之(蒼江怜二)× 宮崎一成(白河直也)

    他。

 

LOVE MODE 4 (ビーボーイコミックス)

 

↑またしてもなかったのでコミック4巻。

4巻と5巻をCD化したものです。

 

一人で生きていくと決めていた直也だったが

蒼江と暮らすことになり

蒼江や葵一やバイト先の先輩など

みんなが心配してくれて幸せだなと感じていた。

そんな時元身元引受人の梶原が近づいてきた。

直也の父親の会社や財産すべてを

取り上げてしまい社長の座に就いた、

前、副社長に偶然ホテルのラウンジで会う。

直也は「ドロボー野郎」と怒鳴ってしまう。

直也は現社長に殴られてしまう。

それを見ていた人たちに

追い詰められた社長は梶原にあたる。

そしてお前が白川一家を殺したことを知っていると

言って梶原を脅した。そして・・・・・・。

 

 

ー感想ー

前回も不幸だったけど

その真実が明らかになっていくけど

色々と問題があったのだなぁ。

直也はまた可哀そうな感じでした。

が怜二や葵一が手を差し伸べてくれて

解決していく。

良くありがちなBL展開と感想を書かれていた方も

いましたが私はそんなに気にするほど

でもなかった気がします。

だってこの作品最近のではなく古いしなぁ。

でもそこまで古さも感じなかったです。

直也役の方の演技が変とか言ってる方もいたんですけど

そういう演技なのだと思って聴いていたので

普通に聴けました。

 

 

シリアスが苦手な方は注意ですが

最後のおまけは面白かったです。

2でもありましたが、葵一と怜二の掛け合いも面白いけど

今回は葵一と晴臣の掛け合いも面白かったです。

「葵一、まだ朝だぞ」

とか言うシーンの晴臣が可愛らしかった。

ちょっとコントみたいなのがあると

笑いながら聴けていいですね~

コメディーも大好きだし、しっかりとしたストーリーで

シリアスも大丈夫だし。

エッチもあってもなくても大丈夫だし。

と友達に言ったりすると

いつもだめだよ!!エロはないとだめ!!

と言われますがストーリーがいいとエロがなくても

聴いちゃうって言ってました(笑)

そうですよね~良いものは良いのです。

 

今回のCDのおまけは昔のワイドショー風になっていました。