「君のために泣こう」

「君のために泣こう」2009年7月24日発売

 

原作  英田サキ

 

キャスト 星野貴紀(澤井亮介)× 野島健児(澤井静一)他

 

 

君のために泣こう

 

君のために泣こう

 

 

母が亡くなり弟の亮介は祖母の家に引き取られていった。

10年たって父もなくなり静一は一人になった。

そんな時静一のもとへ大学生になった亮介が訪ねてきた。

ここに住んでもいいかと聞く亮介に頷いた静一だった。

静一と亮介は血のつながりがなかった。

亮介は父親が飲み屋の女に入れあげていて

その女の子供だった。

亮介の母親は交通事故で無くなり

乳飲み子だった亮介を静一の母親が

今日から弟よと言って静一と分け隔てなく育てたのだった。

その母も亮介を庇って交通事故で亡くなってしまい

酔った父親は亮介に辛らつな言葉を投げつけ

それを見ていた祖母がうちにおいでと言って引き取っていたのだった。

静一は段々と亮介に惹かれていった。

亮介もまた静一をずっと思っていたのだった。

だが亮介には大学に彼女がいた。

ある日彼女がやってきて亮介が別れ話をされたと言った。

静一のせいだと。

彼女にも責められ、亮介の将来を思うとまずいと思い

距離を置こうとして別の男性と付き合っていると言った。

それを聞いた亮介は出て行ってしまう。

そんな時祖母が倒れてお見舞いに行き

色々な諸事情を聞いて亮介に謝りたいと思うが

亮介の居場所を突き止めるが亮介は話をしたくないと言って

避ける。亮介は彼女にも降られるほど荒れて

次から次と女性と遊んだりしていた。

毎日会いに行くが亮介は会ってはくれない・・・・・・・

2人の運命は・・・・・・・。

 

 

=感想=

 

兄弟ものですね~

先日も兄弟ものでしたけどこちらは

シリアスですね。

本当はお互い誰よりも必要としているのに

弟を思って身を引こうとする兄。

弟は激しく兄を欲したけど

受け入れてもらえず荒れてしまう。

こういうのってありがちですけど

人の気持ちって本当に自分だけではどうにもならないですよね。

諦めたら本当に終わり。

だからこそ大切だと思ったら離れちゃだめですよね。

私は相手から別れを切り出されるとあっさりと

分かりました。って言ってしまうタイプなので

相手になんでもっと泣いてすがったりしないのかと

怒られたことがあります。

だってねぇ。

お前いらんって言われてるのに

惨めったらしくすがるなんてって思っているので

それに以外に立ち直るの早いんですよね^^:

すっぱりと切れるって言うか。

って友達に言うと

本気で好きじゃなかったのでは?と

言われたりします。

確かにそうなのかも。

浮気とかされたら絶対どっか心の奥で冷めてる部分が

あるっていうか。

あと嘘つく人。

あれもどっかでいつも疑ってるんだよね。

騙すんならいっそ上手く騙し続けてほしいわって感じです。

バレるような嘘つくなって。

そういう人はもう自分の中が冷めているので

遅かれ早かれ別れるんだと思いますね。

まぁ過去なんてどうでもイイよって感じです。

これからが大事です。

↑なんて結構前向きなこと言ってるけど

恋愛以外は意外と後ろ向きな面もあったりします。

話それまくりましたけど

ノジケンさんいいお声です。

頼りなさげな美人声。

亮介の方は星野さん。

あまりBLはやられてないのかな?

あーまえに何かで聴いたかも。

三木眞さんがでてらして

俺より背高い人珍しいな~的な会話をフリトでしていたような・・・・

違ったかな。

私的にはガン×ソードを見ていたのでヴァンって感じですけどね。

そうだ!!

欲しいドラマCDがあったんですけど

それが1と2出ているんですけどね、

2だけ手に入れていて何年も1が見つからなくて

やっと先日買えました!!

古いやつは探すのが大変ですね。

まだ手元にないのですが届いたら

そのうち更新できたらいいと思います(#^^#)