ドロシーの指輪
「ドロシーの指輪」2006年10月20日発売ドラマCD
原作 谷崎泉 絵:陸裕千景子
銀行員の三本木と骨董商の緒方のお話。
骨董所の緒方が買おうとした1億の絵。
取引寸前でキャンセルしたが、銀行員の三本木は乗り気だったが
緒方がほかの商談が入ったためそちらを優先してしまい
三本木は一人で取引先に向かう。
そして絵を持って帰ってくるが贋作だった。
そして緒方の因縁の男嵯峨から1億借りて
買っていたのだった。
だが実はハジメから仕組まれていたものだった。
嵯峨は奇麗な顔の三本木に気があったのだ。
=感想=
緒方もまた三本木を気に入っていた。
だから嵯峨にだけは渡したくないと思っていた。
だからお金を取り戻すために色々するわけですが・・・・
ちょっとミステリー入ってますね。
でもそんなにシリアスではないです。
結構クスッと笑えるところもあります。
そして・・・・
緒方が別の人との絡みありです。少しだけど。
男って!!男って!!!美人さんに誘惑?されると
なんでヨロけちゃうんでしょうかね~・・・。
そういうの苦手な人は注意です。
私も本当は嫌だけど‥‥いやだけど聴いちゃいました。
毎度毎度の4,5回目の拝聴。(笑)
なんだかんだ言っても好きなんですよね~
嵯峨の声は子安さんがやられています。
調子のいい感じの役ですが合ってますね・・・
さすがです。
相変わらずいいお声だ。
最後の方に金魚が出てきます。
金魚の名前がドロシーです。
私ならドロシーなんて思いつきません。
せいぜい たろーか花子、はたまた
ポチくらいでしょうか・・・・・・。