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君知るや運命の恋

「君知るや運命の恋」 2006年7月28日発売

 

原作 : あすま理彩

 

キャスト : 小西克幸(日高眞一郎)× 鈴木千尋(樋之口奈津)

 

時代設定は明治、大正、昭和初期?

 

的な感じです。

 

奈津は貴族の名門樋之口侯爵家の生まれだが

 

母親が使用人だったため異母兄に虐げられ、

 

それだけではなく同じ使用人たちにもひどい扱いを受けていた。

 

外では兄の言う通り貴族のように振舞っていたが

 

家では使用人と同じ扱いであった。むしろもっと酷い。

 

新興実業家の跡取りだった日高家

 

樋之口家とは対立関係にあった。

 

奈津は密かに級友の日高に淡い恋心を抱いていたが

 

ほとんど口もきいたことがなかった。

 

そんな時兄が日高を拉致して酷い暴行をし

 

目に薬をかけ日高は見えなくなっていた。

 

そこへ奈津が現れ看護して、きっと見えるようなると言った。

 

体力が回復したころ、奈津は見張りを眠らし

 

日高を手引きして逃がした。

 

その時まだ目がぼんやりとしか見えていなかったが

 

川沿いに逃げ蛍を2人で見た。

 

手配していた日高の家のものが来た。

 

日高は家に戻り手当が良かったから目が見えるようになったと

 

医者に言われ、自分を助けてくれた樋之口家の

 

名前も知らない顔も知らない使用人を捜していた。

 

が見つけられないまま、外国に5年間行ってしまう。

 

そして戻ってきても忘れられず探し続けるが

 

奈津のいとこの八起が自分がその使用人だと日高に言い

 

つきあい始めてしまう。

 

樋之口家は火の車状態で社交界でも

 

美しい奈津は人目を惹くが、出資してくれる人を

 

探しに来ていると噂されていてそれを日高も耳にする。

 

そんな時、会社の人に芝居の切符を譲ってもらい

 

観に行くと、日高と八起が一緒に来ていた。

 

仲睦まじい所を見せられて

 

自分には冷たい日高は他の人にはあんなに優しいのかと

 

悲しくなる。

 

芝居が終わると日高が来て顔色が悪いと言われ

 

送っていくと言われたが日高には聞きたいことがあった。

 

5年前の話を聞いてきた日高に

 

その人物は「八起だ」と答えるが

 

日高は八起ではないと思っていた。

 

八起の社交的で屈託のない性格は助けてくれた人ではないと

 

答える。奈津は知らないから言えないと何度も言う。

 

日高は5年前に助けてくれた彼を助けたい、

 

俺を助けたことで酷い目に合っているかもしれないからと。

 

日高は奈津を無理やり抱こうとする。

 

止めてほしいなら言えと・・・・・・。関係を結ぶ。

 

それから日高は奈津との関係を強引に続けていった。

 

八起がいながらもなぜ自分に強引にするのかと

 

思いながらも日高の言葉に従ってしまう。

 

日高は奈津を求めた。

 

だんだんと日高は奈津を大切に思い始める。

 

奈津を優しく接するようになっていった。

 

奈津は涙する。

 

そんな時、兄がまた企み、日高を潰したいから

 

呼び出せという。

 

出来ないと答える奈津を殴りつける。

 

その夜も日高に呼び出されるが顔のケガをみて

 

医者に見せる。

 

医者は奈津がいないところで日高に言う。

 

奈津さまは使用人と同じ扱いを受けているのを

 

往診したときに見たことがあると告げる。

 

 日高は樋之口の悪事を暴くため動いていた。

 

同時に奈津のことも調べさせていた。

 

幸薄い人生だと知る。

 

奈津を有力者に売る話があると聞く。

 

 そして奈津が使用人にも理不尽な扱いを受けているのを見てしまう。

 

奈津の兄は奈津の名前を使って日高を呼び出していた・・・・・・。

 

=感想=

 

切ないですね。

 

奈津幸せになってほしい。

 

鈴木千尋さんの演技が切ない。

 

ご本人様はフリトとかラジオとかで聞く限り

 

明るい感じのかたみたいですが

 

結構この手の役(幸薄い)をやられると

 

素晴らしいですね。

 

つい辛いけど何度も聴いてしまいますが

 

何度聴いてもお話に引き込まれて行きます。

 

小西さんも相変わらず低めのよい声で演技なさってます。

 

やっぱり安心して聴ける声優さん同士だといいですね。