ばらのはなびら
「ばらのはなびら」 2013年3月27日発売
原作 : 紺色ルナ
キャスト : 遊佐浩二(保坂誠太郎)× 野島裕史(嵐谷真次)
嵐谷は勤め先の産業カウンセラーの先生に憧れていた。
いつも昼休みに先生のもとに訪れては昼を食べてお茶をして。
しかし先生はやめることになる。
そして偶然保坂に先生への気持ちに気づかれて・・・・・・。
ひょんなことから保坂と関係を持ち恋人同士になるが
もっと保坂を独占したい気持ちがありながらも
言えずにいた。
家族にもゲイだとカミングアウトをしたいと思いながらも
出来ずにいたのに、いつも好き勝手やってきた兄が
今付き合ってる人が男だと家族にカミングアウトする。
簡単にカミングアウトする兄に羨ましさを覚えてる。
そのころ、会社の別の課の女性が接触してくる。
保坂の元カノだ。馴れ馴れしく保坂に接する彼女に
嫉妬するが言えずにいる。
そして・・・・・・。
=感想=
何か大事件が起こるほどのこともないけど
私はこのお話嫌いじゃないんですよね。
キャストのお二人がいい味を出しているからでしょうか。
凄く甘いわけではないけど、
少しづつ前を向いて歩き始めた嵐谷は
保坂の元カノに保坂を名前で呼び捨てするのをやめてほしいと
はっきり言うようになる。
お互いに大切な人になっていて。
時間の流れ方がいいです。
セカセカしてなくてでもダラダラしてる感じでもなく。
あー・・・・・すごく眠くなってきました。
今日あたり良い気候過ぎて眠いです。