秘密のゴミ箱でキスをして 秘密のゴミ箱で2
「秘密のゴミ箱でキスをして」 2010年6月25日発売
原作 : 高月まつり
川原慶久(広崎)
「秘密のゴミ箱で恋をして」の続きです。
ハウスキーパーの悠人は修一郎の家を片付けたことから
付き合うことになり一緒に暮らすことになる。
修一郎のマンションのゴミ置き場にゴミを出していると
同じマンションに住む変な男に声をかけられた。
変な男(広崎)は自分の部屋が汚いから片付けたいという。
部屋を見せてもらうが、なんとデジャブ・・・。
そこにあったのは、まさしく少し前の修一郎の部屋だった。
たまらなく片付けたくなった悠人は連絡先を交換して
そして修一郎にその男の話をするが反対される。
なぜなら中、高、大学と一緒だった腐れ縁の
修一郎の同級生だった。
しかし悠人は所有物のように言う修一郎に反発するが
納得させ広崎の部屋を片付け始めるが・・・・・・・・。
=感想=
いちゃいちゃしてますね~。
あまり甘いのは得意ではないので早くストーリー展開
しないかなと思いながら聴いていました。
甘いのはたまにか、もしくは最後に希望。
あまりに甘いと
こそばゆくなってしまうのは私だけでしょうか・・・・・・。
修一郎と広崎の間に挟まれ悠人は複雑な気持ちになりますが
ある意味修一郎と広崎の縁の深さったら凄いですよね。
住んでるマンションまで一緒って2人が付き合うべきじゃないのか
とか思ってしまうほどの縁の深さ。
なんだかんだで甘々ですがもうそっとして
おきましょうって感じでしょうか。